2014 年 10 月に敢行したアメリカ南部三州遠征の実釣二日目、イリノイ州はカーライルダムの放水路でコクレンをようやく手にすることができた。
日本にいる魚種ならカナダやアメリカで釣ってもカウントすることにしているので、このコクレンが日本の第 69 種目となった。
初めて釣ったコクレン、60 センチ。打ち捨てられている死体(2022年12月現在、ここで河原に魚を捨てることは禁止になっている)にはメートルクラスも多く、ハクレンよりも大きくなるコクレンはやはりより魅力的だ。
詳細はアメリカ第 92 種目としてエントリーするビッグヘッドカープの記事を見ていただくとするが、ナブラ状態のレンギョの中をチャートリュースのスクリューテールグラブを表層曳きすることで釣れた。
日本ではコクレンを釣るには非常な幸運に恵まれないと無理なので、ぜひともアメリカで釣っておきたかったが、二年かけてようやく辿り着いた一尾だった。
日本にいる魚種ならカナダやアメリカで釣ってもカウントすることにしているので、このコクレンが日本の第 69 種目となった。
初めて釣ったコクレン、60 センチ。打ち捨てられている死体(2022年12月現在、ここで河原に魚を捨てることは禁止になっている)にはメートルクラスも多く、ハクレンよりも大きくなるコクレンはやはりより魅力的だ。
詳細はアメリカ第 92 種目としてエントリーするビッグヘッドカープの記事を見ていただくとするが、ナブラ状態のレンギョの中をチャートリュースのスクリューテールグラブを表層曳きすることで釣れた。
日本ではコクレンを釣るには非常な幸運に恵まれないと無理なので、ぜひともアメリカで釣っておきたかったが、二年かけてようやく辿り着いた一尾だった。