地方も中央もただいま絶頂!!東京ダービーの行方! | メグの競馬予想と的中ブログ

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先週のさきたま杯はいかがでしたでしょうか。
 

ジャスティンが出遅れ、1コーナーまでにどんどん位置取りを下げる中、ノブワイルドがスタートを決めてハナに立ち、サイタスリーレッド、ブルドッグボス、ノボバカラと続いていきました。
 
 
出遅れたジャスティンは、向こう正面から追い出しを図り、外から徐々にポジションを上げていきますが、サイタスリーレッド以外の先行馬は比較的手応えもよく、4コーナーを回ります。
 
 

ノブワイルドが逃げ切りを決めようとしたところ、ブルドッグボスとノボバカラが差しにかかり、ノボバカラが1馬身出たところがゴールでした。
 
 

ノボバカラは森泰斗騎手が完璧に乗った印象で、道中不利を受けることなく、見事な立ち回りを見せました。
それに比べて、2着ブルドッグボスは、4コーナーで外に回される不利を受けたのもあり、最後届かなかった印象です。
これらは展開のあやとも言えるでしょう。
 
 

ジャスティンは流石に直線で一杯になって伸びきれませんでしたが、1コーナーまでにどんどん前に入られて、位置取りを下げてしまいました。
予想の段階でスタートについて述べましたが、このようなダートスタートの小回りコースは、このような不利を受けやすいということを私も学びましたので、今後ジャスティン含めて、スタートがうまくない先行馬の扱いを考えてみたいと思います。
 
 

さて、今週の南関競馬は大井競馬場に舞台を移し、3日水曜日には、第66回東京ダービー(SⅠ)が行われます。
 
 

日曜日には中央競馬の日本ダービーが行われましたが、地方競馬でも、九州ダービー栄城賞を皮切りに、ダービーシリーズが始まりました。
今回は、南関競馬の世代No.1を決める、東京ダービーの予想ということで、この時期になると毎年ワクワクしてきます。
 
 

昨年は鼻出血明けのヒカリオーソが、道中2番手から3コーナーで先頭に立ち、そのまま押し切る強い競馬を見せました。
2着馬ミューチャリー共々、その後の活躍は、古馬との対決でも全く退けることなく戦えており、目を見張るものがあります。
 
 

今年もフルゲート16頭が揃い、これまでの結果や馬場傾向含め、とても難解な印象を受けますが、予想に移りたいと思います。
 
 
 
6/3大井11R
第66回東京ダービー(SⅠ)
 
 
 
◎ゴールドホイヤー
○コバルトウィング
▲ブラヴール
△ティーズダンク、ファルコンウィング
 
 
 
本命は、羽田盃勝ち馬のゴールドホイヤーにしました。

これまでの成績は勝つか惨敗というものですが、前走は2番手からの見事な抜け出しで1冠目を取りました。
トランセンド産駒で母父ピルサドスキーならば、さらなる距離延長も問題なさそうですし、山崎誠士騎手と岩本洋調教師のコンビは、昨年のヒカリオーソと同じです。
 
 
この3歳世代はずっと川崎勢が引っ張ってきた印象を持ちますが、この東京ダービーも川崎所属のゴールドホイヤーが決めてくれるのではないでしょうか。
 
 

対抗は、コバルトウィングです。
前走羽田盃は、中団追走からポジションを上げていくも、京浜盃ほどの伸びを見せることはできませんでした。
もちろん、勝ち馬ゴールドホイヤー含め、前残りの競馬だった羽田盃において、この馬には馬場傾向が合わなかったとも言えるでしょう。
 
 

距離自体は問題ないタイプだと思いますので、差し馬でも活躍できる展開や馬場傾向になれば、この馬の巻き返しも考えたいところです。
 
 

3番手は、ブラヴールです。
前走羽田盃ではこの馬だけ差しを決め、2着に突っ込んできました。
差し脚や全体能力は、世代トップクラスであると言えるでしょう。
 
 

問題は、この大外枠ですが、確かにあまり大外枠はいいとは言えません。
その分評価を下げたのですが、考えを変えれば、差し馬のブラヴールにとってはすんなり自分のポジションにつけやすい枠とも言えます。
追い込みが得意な本橋孝太騎手のエスコートに期待です。
 
 
 
押さえは、ティーズダンクとファルコンウィングです。
ティーズダンクも羽田盃の差し損ね組の一頭なので、前有利の前走は厳しかったと思います。
これらの羽田盃差し損ね組というのは、よく東京ダービーでの巻き返しを起こしてきた歴史もありますし、そもそもこの馬は大崩れしない魅力もありますので、この舞台でも好走可能でしょう。
 
 

ファルコンウィングは前走の好走には驚きましたが、この馬は気分良く逃げられたらしぶといタイプなのでしょう。
フロック視されて人気を落とすなら、こういう逃げ馬の再度の激走もマークしておきたいところです。
 
 

まだまだマークしたい馬もいますし、的場文男騎手の念願がかかるモンゲートラオなども気になるところではありますが、この5頭を注目してみたいと思います。
 
 

今年も、素晴らしいレースになることを祈りたいですね。
 

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大川啓次郎

 

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