南関牝馬クラシック第一冠はアクアリーブルの手に。今週はマリーンカップ! | メグの競馬予想と的中ブログ

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先週の浦和桜花賞はいかがでしたでしょうか。
 
 
アンジュエトワールとミナミンが出遅れて、ボンボンショコラが好発を切り、そのままハナヘ。1番人気のレイチェルウーズは、最初のコーナーで外へ振られて位置取りを少し下げるも、なんとか内に入れてといったレースの始まりでした。
 
 

ボンボンショコラがそのまま逃げていく展開で、レイチェルウーズは向こう正面から追い始める手応えの悪さの中、ボンボンショコラの後ろにつけていたテーオーブルベリー、ルイドフィーネ、アクアリーブルがボンボンショコラを追いかけるように進出します。
 
 
最後の直線、ボンボンショコラが一杯になったところで、その後ろの3頭が一気に詰め寄り、外から追い上げたアクアリーブルが伸びて、見事に南関牝馬クラシック第一戦を制しました。
京浜盃に続き、南関にゆかりのある血統の馬の重賞勝ち。
私としては本命馬が沈んでしまいましたが、いいものを見れた印象です。
 
 
さて、今週の南関競馬は船橋競馬場に舞台を移し、2日木曜日には、中央競馬との交流重賞、第24回マリーンカップ(JpnⅢ)か行われます。
コロナウィルスの影響により、中央競馬と地方競馬の交流競走が限定されて施行される中、なんとか行われる牝馬交流重賞ですが、昨今の牝馬重賞を見る感じ、今回も何やら荒れそうな雰囲気がします。
 
 
先週末の天候不良により、おそらく良馬場での開催は厳しいとは思うので、馬場傾向を読みながら予想すべきではありますが、今回もこの段階で予想に移りたいと思います。
 
 
4/2船橋11R
第24回マリーンカップ(JpnⅢ)
 

◎メモリーコウ
○ラインカリーナ
▲ラビットラン
△パッシングスルー、スマートフルーレ
 
 

本命は、メモリーコウにしました。
前走は中央で牡馬混合オープン競走に出走し、12着と大敗していしまいましたが、距離が少し長い印象も受けました。
この馬の得意距離は1800mで、今回だと少し短いかもしれませんが、マイル巧者がいるわけでもなく、今回のメンバーは長い距離が得意か、スプリンターかというようなメンバーですので、乾いていく馬場だとスタミナを要求されがちになります。
でもそこまで差しは届かない、というような馬場が出現しがちですので、前につけられて、粘れる脚のあるこの馬がいいのではと思いました。
また、今回は的場文男騎手が鞍上ということで、渾身の騎乗に応えてもらいたいものです。
 

対抗は、ラインカリーナです。
この馬も先行していくと思います。理想としては行った行ったの決着です。
パイロ産駒なのですが、その中でもスタミナがあるのは、母方の血の影響かなと思います。
近走は最後の粘りが少し足りずに負けるレースが続いており、これを距離短縮でカバーできれば、と思って対抗にしました。
 
 

3番手は、ラビットランです。
今回は南関への移籍初戦となりますが、近2走は中央で牡馬混合のオープンや重賞で大敗でした。
経緯としてはメモリーコウに似ているでしょう。
ただ、南関移籍初戦に加えて、年齢的なものも考えると、3番手が妥当かなと思いました。
 
 

押さえは、パッシングスルーとスマートフルーレです。
パッシングスルーは、前走が初ダートで見事に3着になりました。
ただ、今回の距離短縮はこの馬に関してはあまりいい方に向かないのではと思い、ただ、メンバー的にも再度好走可能ということ、スマートフルーレは、初地方ダートになりますが、扱いにくい馬ではあれど、堅実に走ってくることで、能力はあると思い、ただ、ナイターという初物尽くしであることから、それぞれ押さえにしました。
 

以上が今回の予想になります。

 

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大川啓次郎

 

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