今回は安田記念(GⅠ)の推奨馬をお伝えしていきます。
去年はモズアスコットが連闘で安田記念を勝って驚いたのを覚えています。
まさか連闘馬が勝つとは思いませんでした。
そういえば1998年にはスティンガーが当時の阪神3歳牝馬ステークスを連闘で勝っていますね。
あと安田記念で言えば1989年にバンブーメモリーも連闘で勝っています。
今年は連闘馬がいないので馬券を検討する際の要素が1つ減って良かったです。
![]() |
ALOHA link FABRIC CARE Aroma Laundry softener F...
2,138円
Amazon |
それでは推奨馬をお伝えしていきます。
まずはアーモンドアイです。
前走ドバイターフ(G1)を勝って名実ともに今、日本で1番強い馬なのではないかと思います。
ただ前走が海外競馬だったのでそこから2か月くらいしかたっていないのが心配ですね。
ちゃんと調整できているのか水曜日の追い切りとパドックで十分チェックしたほうがいいでしょう。
2番手はダノンプレミアムです。
前走マイラーズカップ(GⅡ)は先行して直線で抜け出して快勝でした。
今の府中の馬場は先行馬に有利なのもこの馬にはいいと思います。
アーモンドアイを負かすとしたらこの馬かもしれませんね。
3番手はアエロリットです。
前走のヴィクトリアマイル(G1)では途中からハナに立って直線で差されて5着。
府中のマイルはなぜか父系か母系にフレンチデピュティが入っている馬が好走することが多いです。
ヴィクトリアマイルを勝ったノームコアも母父がクロフネでした。
それにこの馬は基本的に逃げ馬なので内枠に入ったら抑えないわけにはいかないでしょう。
4番手はサングレーザーです。
前走の大阪杯(G1)は後ろから行ってそのまま12着ほぼレースに参加していませんでした。
休み明けでGⅠだったというのを考慮しても負けすぎでしょう。
巻き返しに期待します。母父がフレンチデピュティなのもポイントです。
最後はインディチャンプです。
前走マイラーズカップ(GⅡ)は先行して4着。
前々走の東京新聞杯(GⅢ)では出遅れながら勝っています。
府中は得意なのかもしれません。
先週のダービーは驚きの結果でした。
まさかロジャーバローズが勝つとは・・・。
サートゥルナーリアが出遅れた時点で波乱の予感はしましたが、すべてはリオンリオンの大逃げが招いた結果のような気がしています。
まさかロジャーバローズが勝つとは・・・。
サートゥルナーリアが出遅れた時点で波乱の予感はしましたが、すべてはリオンリオンの大逃げが招いた結果のような気がしています。
今週は逃げるのは多分アエロリットだろうと思うのでそんなにペースが早くなることはないと思います。
戸崎騎手なので。
逃げるアエロリットを直線で誰が最初に捕まえにいくか、そこが勝負の分かれ目になるのではないでしょうか。
長い府中の直線で逃げ馬を捕まえるのが早過ぎると後ろから差される可能性があり、遅すぎると逃げ馬に粘り込まれてしまう、
そんな騎手同士の駆け引きにも注目したいです。