東京(6/22) | 馬券究所~競馬ですノート~

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競走馬と競馬の評論を生業として約45年!
たどり着いたのは…種牡馬力とパフォーマンスを査定しての消去法理論。
この分析方法でレースを振り返り、潜在能力と将来性を判断する!

 

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※チョット気になる競走馬たち(金曜の夜の段階では芝が重でダートが不良ながら、どこまで回復するかで注目度も変化して、現状は微妙な域)

 

1R ⑭アオイミモザ

休み明け2着は水準以上のレベルで、そこからの中1週が悪影響しなければ、ここは好位置からの立ち回りで、メンバー構成から判断しても主役。上位候補は、⑪⑩①⑫⑯注⑬。

 

2R ⑯ロードインフェルノ

右回りより左回りの方が甘いが、それも解消しつつ今回のメンバーレベルは低く、これで不利もないのに前進なければ先行きの不安が増す。絞りにくい組合せだが、上位候補は⑩⑬⑭⑫⑦注⑨。

 

7R ⑭インテルメディオ

2走前の昇級戦は出遅れて参考外であり、前走は距離が短くての4着と考えられ、ここは古馬混合の斤量2㌔減だから、発馬を決め流れに乗ればチャンスありそう。上位候補は、⑨⑪⑮⑦④注⑯。

 

9R ⑨ニットウバジル

元々2勝クラスの安定勢力で、基本スタートにも問題ないタイプだから、前走のようなスローな流れにならないとして、3歳馬との斤量差を克服すれば好勝負できる。上位候補は、⑩①②③⑥注⑧。

 

10R ⑪アッシュルバニパル

前2走の2.1着は高レベルでのもので、もまれて不安な種牡馬力ながら、それを避けられたら十分な脚力あって、ここも枠的に力を出し切れそうに思われる。上位候補は、③⑮⑫④⑭注⑥。

 

12R ⑪テウメッサ

桜花賞はスタート行けず9着ながら、人気よりは上の着順に入れていて、その疲れを取っての自己条件となれば、古馬とは2㌔の斤量差あるから発馬まともなら争覇級。上位候補は、⑥⑧⑤③注⑩。