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先週のシンザン記念は7頭立てで、本命こそ1着でしたが、3着までを当てるのは、小頭数でも、難しいなと感じました。
それに対して今週の日経新春杯はハンデ戦で、14頭と頭数も揃っていて、見ごたえのある一戦となりそうです。馬券の点数を増やしても人気も割れそうなので良いかもしれません。
今年の日経新春杯は、中京競馬場の芝2200メートルで行われます。重賞競走では、あまり馴染みのないコースなので、まずコースの解説からはじめていきます。
中京競馬場の芝2200メートルは、スタート地点は4コーナーにあるポケット地点となります。
最初のコーナーまでが、およそ500メートルほどあり、序盤はポジション取りがしやすくなっています。
1~2コーナーのカーブは緩やかに上り坂で、3~4コーナーはスパイラルカーブで緩やかな下り坂となっています。
直線の半ば程に2メートルの急坂がありますが、最後の240メートルはほぼ平坦になっています。
このコースで上がり最速の馬は、複勝率80パーセントと、差し馬が有利なコース形態となっています。
ディープインパクト産駒は、このコースで15勝をあげていて、2位のハーツクライの9勝を多く上回っているデータにも注目です。
さて、今年の日経新春杯ですが、本命はロバートソンキーにします。
この馬は6歳馬ですが、大事に使われていて、レース数も少ないです。
毎回確実に、いい脚を使って差して来るのが特徴です。
また、中京競馬場の芝2200メートルにも実績が有る点も心強いデータです。
対抗は、ヴェローナシチーにします。ハンデが54キロで出走できる点が有利です。
1勝馬で2着が非常に多い馬なので、勝ちきるというよりは馬券圏内は十分あるのではないでしょうか?
人気が予想されるヴェルトライゼンデは、3番手とします。
実績から59キロのハンデ頭となっています。大型馬なのと、脚に爆弾を持っている馬なので、寒い時期で馬体も絞りずらい点も考慮して、当日の馬体重も注意しておいたほうが良いかもしれません。
陣営は休んでから「長く良い脚は使えない」と発言しているのも懸念材料の1つです。
次に、サンレイポケットもあげておきます。この馬は元々堅実な馬で、天皇賞(秋)やジャパンカップでも4着に来たことのある実力馬です。
今回も条件は良いと思うのでおさえておきたい1頭です。
前走の休み明けを使って一叩きしている点も良いと思います。
最後にプラダリア。近走成績は冴えませんが、ディープインパクト産駒は先程あげた通り、このコースで圧倒的な成績をおさめています。
デビューが遅く、まだ幼い面がある馬ですが、その素質は陣営も高く評価しています。距離短縮もプラスに働くと思います。
ここだけのウマい話
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