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先週の朝日杯フューチャリティステークスは、人気馬のかたい決着に終わりました。
本命、対抗は、当たっていましたが、結果的に3着馬が抜けていました。
今週は、中山芝2500メートルの有馬記念になります。
なかなか面白いメンバーが揃ったのではりきって予想していきます。
まずはコースから紹介していきます。
中山の芝2500メートルのスタート地点は、外回りコースの第3コーナー入り口です。
その為スタートしてすぐにコーナーになります。
スピードのない外枠の馬は、自然と後ろの集団に位置することになる為、最初の先行争いが非常に大事になってきます。
淡々としたペースで流れる事が多いのと、内回りの第3・第4コーナー付近は、高低差も少なく、小回りになっていることで.前に位置取りした馬が有利な展開になりやすいコースです。
有馬記念の過去10年の傾向をみてみると、有馬記念では過去のG1での好走実績が求められます。
過去10年の3着以内の馬の合計30頭中29頭は、JRAのGⅠにおいて5着以内となった経験のある馬です。
勢いだけの馬では馬券内に来るのは難しいので頭にいれておきましょう。
年齢別の成績を見てみると、3歳馬が3着内率36.4パーセントと優秀な成績を収めています。その一方で、7歳以上の馬が3着以内に入った例はありません。
また6歳馬も3着内率が5.9パーセントにとどまっている為、若い馬を重視した方が良い傾向にあります。
さて今年の有馬記念の本命は、タイトルホルダーにします。
宝塚記念の勝ち馬は、有馬記念での成績が良い点と、前走の凱旋門賞は別の競技のレースといって良い程条件が悪かったため、参考外で良いと思います。
対抗にはイクイノックス。
天皇賞(秋)を快勝してこの有馬記念に出走してきましたが、体質の弱さはあるもののデビューから連対を外していない安定感が魅力です。多分1番人気だと思いますが、買わない理由がありません。
3番手には、ジェラルディーナ。
有馬記念は牝馬の活躍が目立つレースですし、同じ中山のオールカマーを快勝していて、コース適正は高いと思います。
最後に穴馬を2頭。
ますば、ジャスティンパレス。
少し力は足りないような気はしますが、秋になってからは安定した走りをしています。好位で器用に立ち回れるのが魅力です。
大穴はアカイイト。
去年の有馬記念は7着と大敗はしていません。エリザベス女王杯は動くのが遅すぎて負けてしまいました。今回は展開の助けはいると思いますが、最後の追い込みは確実なので買ってみます。
ここだけのウマい話
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