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先週のエリザベス女王杯は、本命にあげたウインマリリンが同着の2着。
3番手のジェラルディーナが1着ながら、もう1頭の2着馬、ライラックを推奨できなくて反省しております。
結果的には、外が伸びる馬場状態だったのでは無いでしょうか？
今週は、G1のマイルチャンピオンシップが行われます。阪神の芝1600メートルで行われるマイル戦です。
去年の2着馬シュネルマイスター、3着馬ダノンザキッドに復活したサリオス、白毛のソダシ等がエントリーしており、なかなか面白いメンバーが集まっています。
今回のマイルチャンピオンシップが行われる阪神の芝1600メートルのコースは、外回りのコースを使用し、大きく緩やかな3、4コーナーが特徴的なコースです。
スタートから最初のコーナーまでが400メートル程あるコース形態となっています。
直線手前からは、少し下り坂で、残り200メートル付近から80メートル地点までが、上り坂となっています。
最後の直線は473メートルと、東京コースに次ぐ長さとなっていて、スピードだけではなくスタミナも求められるコースです。
血統的には、ディープインパクトが得意とするコースで、阪神の芝1600メートルでは、多くのG1馬を出しています。
又、ロードカナロア等リーディング上位の馬が順当に結果を出しているコースですが、エピファネイアも狙い目となっています。
あまり出走頭数は多くないですが、フランケンルも良い成績を残しています。
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さて今年のマイルチャンピオンシップですが、本命は良馬場になることを期待して、シュネルマイスターにします。
前走は明らかに距離が短いのと、馬場的にも厳しかったです。
距離がマイルに戻れば、力的にも他の有力馬に比べて見劣りすることはないと思うので期待したいです。
２番手はサリオス。
前走は前が詰まり、あまり良い展開だとは思いませんでしたが、完全復活を思わせる強い勝ち方でした。
特に死角もないので対抗とします。
3番手は、セリフォス。
勝ちきれませんがいつも堅実に走ってくれます。
安田記念でも斤量差こそあれ僅差の4着と健闘していましたので良いのではないでしょうか。
今回は、上位の馬で、決まりそうな気がしますので4番手には、ソウルラッシュをあげておきます。
安田記念はゆっくり構えすぎて届きませんでしたが、前走も悪くありませんし、今回と同条件のマイラーズカップも勝っていますのでおさえます。
最後に穴馬ですが、エピファネイア産駒のジャスティンカフェ。
毎日王冠の最後の脚も良かったですし、堅実な馬なので良いと思います。
ここだけのウマい話
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