和歌山県は熊野での道普請のお話の続き
前回までは ① ②
森のベッドで癒されたあとは、またトレッキング。
山の中を歩いたり、普通の町中を歩いたり。
ラムネののれんがかかった小屋を発見したけど、ラムネは売っていないようであった。
無人の販売小屋がいたるところに。
野菜や、お茶、
梅干し、らっきょ、ウコンなんかも売ってたかな。
三里富士。
キレイな形。
果無山脈ってすごい名前だな。
高野山と熊野がこの山でつながってるのか―…すごい!
伏拝王子の近くにある休憩所。
時間がなさそうだったので飲めなかったけど、実際は飲める時間あったな…
集団行動のむずかしさ(笑)
温泉コーヒーおいしそうだったし、本格的な(?)カップに入ってて美味しそうだったよー。
伏拝王子から望む、大斎原の鳥居。(わかるかな?)
ここまで来て初めて、熊野本宮大社への展望が開けるんだそうです。
今回は熊野セラピストの方が一緒に歩いて下さったので、楽しかったです。
マイ法螺貝をおもちでした。
いい音がするし、この音がすれば、みんながワラワラと集まるという・・・(笑)
さて、今回の目的「道普請」ですが・・・
この伏拝王子近くから、この土の入った袋を持って運びます。
だいたい8kgの土が入っています。
女性は一袋、男性は二袋。
5分くらいのところまで運びます。
雨風、人の往来でえぐれた道を補修。
一袋しか運ばなかった・・・
これでいいのか?
なんだか全く働けていないので、申し訳ない。
こういう活動があるんだよってことを発信することで、申し訳なさをちょっと埋めてみる。
つづく。