ドバイと日曜日の大阪杯に先立ちまして、明日は中山でダービー卿CTが行われます。
圧倒的な有力馬が不在ということで混戦模様です。
本命は、
◎⑩エエヤン
早熟だったのか？走れるストライクゾーンが狭いのか？単純に力不足か？
前走の中山記念も本命にしましたが、Hペースを先行したとは言え、4角ではすでにふらつく感じで外へ。しかも逃げたドーブネは2着に残ってて・・・
普通ならそんなに買う材料はないが、
最終追い切りをウッドにしたり坂路にしたり試行錯誤している様で、動きは依然として抜群なので重賞勝ちコースでもう一度推してみたい。
人気薄を本命にしたのにはもう一つ理由があって、それは上位人気馬がみんな怪しそうだから。
パラレルヴィジョンはルメールからの乗り替わりと、ダノンと進路取りで紙一重だった前走を評価していいものかどうか。上手く行き過ぎた感満載。内枠でリズム良く走れるか？
ディオは昇級戦。皆が口を揃えて『良い馬』と言うらしいが前走のタイムも勝ちっぷりも手応えの割にはインパクトは小さく感じた。
アスクコンナモンダも勝ったサクラとほぼ同じ進路取りで届かず。もう少し前で競馬が出来ないと今回はしんどそう。
という事で面白いのは◎と同じシルバーステート産駒で前に行けるセッションと、仕上がりさえまともならな中山1600mは鬼のはずインダストリア。前走がかなりハードな展開だったアルナシームあたり。
◎からその3頭を経由しての馬券にしようかな。