ドバイがある影響で例年手薄になる大阪杯。今年もそんな雰囲気。
でも買う方からしたら全然関係ないんやけど😃
楽しくレース予想が出来る週末、それだけでありがたいこっちゃ。
コーナー4つの内回り2000m。あんまり外は回したくないが内でゴチャつくのも勘弁❗というコース形態。なかなか難しい🤢
あっ、もちろんジョッキー達が(笑)
予想も難しいけど、ゴチャつくとか不利受けるかもとかは予想しようがないので🎵
さてまずは何かと話題の4歳馬。世代レベルがどうとか。
ダービー3着のハーツコンチェルトとか神戸新聞杯2着サヴォーナがその後に人気より走れていないなど。
ベラジオオペラも前走で一線級とは言い難いプラダリアに普通に差し負けたり。
ここらへんがレベルが低いかも?と言われる原因でしょうが、今から話す2頭に関しては、ダービー連対馬であり、その後強い相手と戦っている事を考えると同世代とは言っても同じに考えちゃいけないような気もする。
1頭目はソールオリエンス。
馬場も悪く上がりがかかった中でとは言うものの、皐月賞のインパクトは強烈だった。ダービーでは正攻法の競馬をした影響か、弾けなかった印象ではあるが勝ち馬との差はしっかり詰めていた。菊花賞と有馬記念で勝負に参加出来なかったのは確かでも、距離と展開が要因とも考えられる。
今回は急坂の2000m。皐月賞と同じぐらいの脚を使えてもおかしくないし、ダービーを見る限り外に出さなくても競馬は出来るはず。勝ち負けになる馬だと思う。
もう1頭はタスティエーラ。
常に正攻法の競馬。
個人的にレースを見返せば見返すほど『強いなぁ』と感じる馬。弥生賞も皐月賞も自分から捕まえに行って坂で突き放す形。皐月賞は馬体を合わせる事が出来ず外から一気にソールオリエンスに来られたが3着差以下は完封していた。
菊花賞はあの手応えで2着まで来るのか❗❓️と思ったし、極め付きは有馬記念。不利を受けてからの伸びが圧巻。仕掛けてからトップスピードに乗るまでに若干時間が掛かる為に不利を受ける可能性はあるが、そこさえクリアすればたぶん『坂』は鬼👹
松山騎手も再度乗れる事で気合いが入ってるだろうし、アルアインで勝ちもある。溜めずに強気に乗れば一番強いと思う。