こんにちは
健康美人ともみです
ブライダルフェアに申し込むと
だいたい申し込みした先からお電話が来るんですが
その電話で会話がかみ合わなかったことがあり印象が悪く
見学はしましたが結局見送らせてもらったことがあります
お電話では予算や招待人数、何件目の見学かなど基本のきを聞かれるのですが、
その式場さんからのお電話では
おおよその人数を伝えたところ
「ご予算はどのくらいですか?」
と聞かれ
「おおよそこのくらいの総額になるといいなと思っています。
実費はこのくらいに収まるといいなと思います」
「なるほど!お二人の実費の予算はこのくらいであればもっと総額でいけると思います。
一般的にご祝儀で招待人数がこのくらいですと、ん~万円がお手元に入って
うんたらかんたら、一般的にうんたらかんたらなので、
うんたらかんたら、一般的にうんたらかんたらなので、
うんたらと言われています!
総額の予算はちょっと少ないのではないでしょうか
お二人のご予算とご招待人数ではうんたら万円のお式はできそうですよ」
おお!初めてそんなこと言われた!
予算を増やそうとしてませんか。
あともうそのお話おなかいっぱい。何件目の見学かお伝えしてるのに
その説明だけで5分くらいだった長いし出先だって言ってんのにな~
なんか言い方やだな~。
この前の新築分譲マンションの押し売りと一緒じゃーん
と感じてここでマイナスポイントを得る。
「式場探しのポイントってあります?」
「・私の故郷が青森で、遠方からゲストが来る
日帰りも可能な地域ではあるのでアクセスのいいところが希望
・お伝えした予算の通り、その予算を逸脱するようなプランは考えていない
ただ料理や導線など、重視するところはあるのでじっくりそういうところを見学したい」
「わかりました!
つまりお二人のお考えとしては
ゲストの皆様にゆっくりくつろいでもらいたく、
おもてなし重視ということですね」
と言われて
今の発言を要約するとそうなっちゃうか
と会話のかみ合わなさにびっくりしました。
なのではっきりと
「もちろんおもてなしもしたいですしそういう気持ちがありますが、
予算がありますし遠方から来るゲスト、親族がいるのでアクセスと予算を重要視しています」
と改めて言い直したのですが
今いち伝わらなくて…
「ご見学当日はどのようにおもてなしが可能なのか、そのあたりをじっくりご案内できればと思います」
とポジティブに終わりました。
新人さんだったのかなと思っていますが、ポジティブですごい前向きな人だなと思いました
マニュアル通りに言葉を選んだだけかもしれません
でもここまでかみ合わないと
予算を上げさせてくる会場にするのは違うな…と思ってしまいました
私たちも20代ではないのである程度はお高いプランを案内されるのもわかりますが
お金を取れる人と判断されてそういう案内をされちゃうと滅入ってしまいます
他にももちろん決定打にかけるところがあったのでお断りはしているので、
その電話だけのせいではないですが
お電話対応とヒアリングって大事だな~と思いました