こんにちは
健康美人ともみです
※過去のお話です
つづき・・・
結局この入院ではどんな検査で何が行われて何が判明したかわからないまま退院しました
私もなんかもういいやぁと思ってしまったら追及を失念してしまい・・・
退院後の診察では、
結局下垂体腺腫は現状私の体に致命的な悪さをしていなかったのかなあと思います
純粋にプロラクチン過多を起こしている要素だけなのかなと思いました。
そのプロラクチン値も私の場合はピーク時が60ほどで、50~60常位。
十分基準値を超えていて継続的な高値なので、
高プロラクチン血症とは診断されてもよい値かと思いますが、
100を超えていないならば減量で減らせそうという判断でした。
そしてプロラクチノーマとしての指定難病の診断は難しいとはねられます
100ぐらい超えてたらその診断はできそう・・・とは言ってもらいましたが、60~50程度では厳しいみたいです。
(生理がなかなか来ないのでカバサールなどの処方はしていただいてもよかった気はしますが)
このときはかねてからのメイン目標である
原発性アルドステロン症の副腎摘出の手術もしたかったですが
まさかの下垂体腺腫が見つかり
脳の下垂体腺腫の摘出もしたく動いていたので、
やはり指定難病を受けた方が行動しやすかったな…と当l時は思っています
そして減量したら改善するという点
わかりますよ、わかりますよ
肥満は万病のもとですよ、わかっていますよ
そうやって肥満の人に対して言葉で注意して改善指導するのも仕事なんですよね?
原発性アルドステロン症じゃない人なら今すぐ運動で改善できるかもしれませんが、
原発性アルドステロン症の確定診断をされた身に「運動しろ痩せろ」はナイフでしたね
ただもうその頃には言葉のナイフに麻痺していたので、
またその言葉か~かわいいね~
とスルーできてました
そう原発性アルドステロン症の確定診断を得た私は強いのです。
切り替え
もう副腎静脈サンプリング試験にしか目がなかったです。
早く検査の日程調整しろよ~
ここでもぐいぐい手術希望です、早く副腎静脈サンプリング試験をしたいですと申し出ました。
つづく・・・