こんにちは
健康美人ともみです
※過去のお話です
つづき
退院後何回か外来で受診したかなぁ・・・
また入院することになりましたが、
副腎静脈サンプリング試験はおあずけになりました
前回の入院時に判明した下垂体腺腫の検査を先にすることになりました
私は早く原発性アルドステロン症の手術をして治したかったし
体調も悪いしつらいので、
早急に副腎静脈サンプリング試験をしてほしかったのですが、
この辺から担当医師の考えがよくわからなくなってきます
ニフェジピンなんてもう20g→40g→60gまで増やしていて
ちょっと異常な投薬量というか・・・・
それでも血圧が下がらないから早く何かしら治療をしたかったな
ただ下垂体腺腫という自分の悪いところがわかっている状態での入院だったので、心持は楽でした
前回は「絶対に原発性アルドステロン症の確定診断をもらってやる・・・・」とメラメラしていたので
さて入院初日
私の下垂体腺腫って嚢胞性で、腫瘍の中に水が溜まっちゃってたタイプだったんですよ。
腫瘍の中に水が溜まっちゃってるタイプってどゆこと・・・と思ったのですが、
まあそうなんだろうなと思って受け入れました
血圧、身長、体重をはかりました。
(血圧131/85、身長160.7cm、体重74.5kg)
昼飯
バナナが固かったみたいです。
検査の説明を受けました。
CRH+LH-RH試験
これを2泊3日でやる!
英語ばっかりでわからん~
なんですの…?
看護師さんからは、とりあえず朝は食べない飲まない、早く起きて移動して、2時間寝たまま採血数回されます、と説明を受けました。
晩御飯
青森の夕方、私はとても綺麗だと思っている
天国のようなオアシスのような青森
夕方医師の診察
内容は過去ブログ引用
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■このCRHなんたら試験に関してはプロラクチン系の検査になる、はずです。
この試験はリスクがあるとのことで同意書を書きました。
まれに吐き気や頭痛やら、腫瘍が破裂したりやらがあるらしい。でもほんとまれ。
■あと、前回の採血からも、やはりクッシングではなさそう。
今後ラスト1回のデカドロンの検査(デキサメタゾン抑制試験)をやる。
クッシングでなくても、ACTHと、なんだっけ、何かの司令がうまくいってない場合もあるから、だったようなあちゃちゃ
ちょっとよくわかってませんでしたね
■ちらっと前回の入院前の採血を見たら、カリウムが⬇ローだったので、ちょっと嬉しかった。
嬉しいという感情がうまく表現できないんだけど、ちゃんと自分は原発性アルドステロン症と闘ってたんだな頑張ってたんだなお疲れ様みたいに労るような感情。
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とのことです。
とも~入院がんばれ~
つづく