こんにちは
健康美人ともみです
※過去のお話です
つづき
本当にしんどかった体調
検査入院のときはもう、無我夢中に負荷試験に挑みました
「負荷」なだけに人によってはまじでしんどいみたいと前情報があったので、
ドキドキでしたがやる気がめちゃくそあったので一応元気に終わらせられたと思います
入院初日からは途中トラブルというか
悲しいことがあって嫌だなと思ったこともありました。
別ストーリーも良かったら読んでください
原発性アルドステロン症にかかわる負荷試験
私は全部で2つやりました
名称が病院やガイドによって異なるのですが、わかりやすいようにおおよそで名称を書きますね
・立位フロセミド負荷試験(ラシックスもある)
・生理食塩水負荷試験
こちらの2つをまずやりました
入院二日目朝いちばんにフロセミド、
三日目に生理食塩水だったかな。
本音は、、、正直どっちもつらかったです
立位フロセミドは、
空腹状態の朝いちばんに体内にフロセミド(利尿薬)注入
→数時間椅子に座ってはいけない立ちっぱなしなのでまじで体調にきます
まさに負荷!!!!
でも朝食を食べないことに慣れている人ならフロセミド立位負荷試験はいけちゃうと思います(あくまでも人による)
私も朝は食べなくてもまあ大丈夫な人だったので、空腹で動くのはだるいな~と思いながら耐えられました
これはね、自分との闘いだなと思います
私はここ数年の体調不良でぼーっとひたすら考えることに慣れてたからへっちゃらでした。
また次の記事からそれぞれの負荷試験の体験をかきますね
毎日忙しい社会人がいきなりこの負荷試験をやると暇と闘う感じがあるかも
で、フロセミドよりきつかったのが生理食塩水負荷試験
これは、もう
やばかった
生理食塩水を2リットル、4時間かけてゆっくり体内に注入していきます
めちゃくちゃ体が重くて重くてむくんで見た目の変化にびびったやつです
翌日もだるかったので相当負荷がかかっていたかなと思います
これままた詳細を書きますね。
という感じで怒涛の負荷試験でしたが、自分が望んでいたことだったので
すーっとやり抜くことができました。
ある意味夢がかなったような、そんな気分でした