こんにちは
健康美人ともみです
※過去のお話です
つづきです
つづきを書きたいのですが、ショッキングなことしか続いていかないので
このあたりの記憶が結構なくらい抜けていて
1週間くらい思い出していたのですが全然思い出せないです・・・
毎日思い出そう、思い出そう、としていたのに全然順番的に思い出せないいい
そんなこんなで、
副腎に腫瘍があるんだ・・・・仲間はいないかな?と思い立ってYouTubeを始めます。
それははっきり覚えている
ではここからは断片的な記憶になりますが、想像が入らないよう事実だけ書きます
副腎に腫瘍があるとわかり、
クッシング症候群の可能性が再び出てきて、
かつ原発性アルドステロン症が濃厚になりました
クッシング症候群に関しては
もう1回安静採血をしてコルチゾールを見てみたい
クッシング病ではないと思うとのこと。
原発性アルドステロン症に関しては
負荷試験を受けなければ確定診断をもらえません
アルドステロン値が絶妙なラインだったみたいでギリ基準値越え状態。
レニン活性値もそうだったのか、ちょっと思い出せません
負荷試験をなんとしてでも合格しないといけない焦りの中、
なかなか負荷試験の予約がとれなくて、あと3か月何もできませーーんとストップ状態
ああ~このままじっくり死ねってこと?ってシンプルに思いました。
若い人でなかなか病気が見つからなくて苦しんでいる人って、
こうやって適切な医療を受けられないで自殺するんじゃない?って思いました
(だから今私はこういう若い世代の早期発見を祈っている)
ただひとつ良かったことはパートをやめてもいいと夫から許可がでたこと
自分的にはすごいしんどかったので、パートをやめられて幸せでした。
血圧が160/110とかの時代です。
超絶具合が悪いままパソコンをかたかたすることから脱却できました
このあとからもう、
時系列があやしいので
ひとつまみずつしていくと・・・・
・婦人科ではプロラクチンが基準値を超えていることを指摘されるがカバサール(プロラクチンを下げるやつかな?)をのむかはもうちょっと様子みたい。
エコーで多嚢胞性卵巣症候群が確認される。
この2つは痩せれば改善する確率が高いから様子を見たい。生理不順も改善するかも、引き続き運動してください。
婦人科でできることはありません。たぶん内分泌内科で見てもらっているものがあると思うのでそこを解決してください。
クッシング病の疑いの流れで、プロラクチンもそこまでの異常値ではないので下垂体腺腫の可能性はないと思うなあ。とのこと。
・内分泌内科で、私もう毎日具合が悪くなっていくのに検査もしてもらえないんですか?と勇気を出して訴えて、ラッキーなことに負荷試験1つを翌週に予約→やっぱりキャンセルごめ~~~~んのノリで言われる。
とっても絶望した。
せっかく紹介してもらったのに、この病院と相性悪いかもと思い始める
(「勇気を出した」っていうのが、この時は医師に自分から何かを言うことが億劫だったのです。今は違います。人間って言わないとわかんないからね、私は言うようになったよ)
・内分泌内科で、クッシング病/クッシング症候群の可能性をぬぐうために安静採血をもう1回やりたい→やる
(この時にプロラクチンも基準値ごえだったので、安静採血だけじゃなくて脳MRIをやっていたら下垂体腺腫が見つかったのにね~と思うよ)
・負荷試験ができないし進捗はないまま手詰まり状態だが、何かの会話で
30分寝て採血していないの?
24時間蓄尿していないの?
「はい。採血室に行って採血をして、水分もご飯も飲まないで来てっていわれたけど、紙コップを渡されて出ないおしっこを頑張って出しましたが。」
となり、やっとここで検査の案内ミスが判明
謝罪はなくむしろ気づかないままここまで診察を進めた私が悪いみたいな言い方をされる
(たぶんここで医師がミスを認めたらいけない、というか医療ミスまではいかなくても悪いことってその場では医師は認めないので、むかつくけど今はしかたないのかなと思っています。こういうとき用に研修医時代に接客というか会話のノウハウをしっかり教えてくれる先輩に患者対応のうまいやり方を教わったらいいよね~と思います。あいつはもう全く非を認めないモードに入っていった)
・急遽24時間蓄尿検査をやる
急遽できたのは自宅でやるタイプの蓄尿検査だったので、キットを渡されて家でやって提出しました。
ここは病院で方針が違うかなと思います。家でやるか、1日入院させてやるか。
・最初に受診した膠原病内科の医師から、検査の案内ミスをしてしまい申し訳ありませんでしたと直接謝罪を受ける。
・この時点で内分泌内科の医師が逃げている感じがしてきて、病院と医師への不信感が募る
このまま放置されて死ぬのはなんかうっすら想像できたし
やめられてよかったけど、パートもしながら家で普通の主婦業を求められるのも超つらくて
包丁をもって具材を切るのがもう限界なくらい右手がしびれたり、ぜえぜえしたり、顔が赤く腫れてもう鏡に自分はいなくて
具合悪いを主張するただの太っていく人になっていってるんだなって感じて、
死にたいけど青森の姪っ子に会いたいな~~~~と思って
ともみは、死んでたまるかのモードに入ります。
こうして、
そうだ、青森に転院しようと決めました。
(ずっと私を見てくれている人はわかってくれてると思いますが、こういうことがあって夫とずっと不仲でした。
今も受けた傷は私は忘れていません。
私はこの時期がとってもつらかったです。
ほぼ毎日思い出します。
夫も仕事が多忙ではあったのでストレスMAXだったと思いますが、
夫の個人的な事情も相まって、
本当に同棲生活が嫌で苦しかったです。
だからあっさり私は死のうと思えました。
なので私はSNSで助けてほしいとずっと書いていました
悪いところだけ書くとこうなりますが、過去のお話なので今じゃないですよ~)
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