結果的に府債を発行しようがしまいがどちらでも構わないんじゃないの!っていうのが本音。ただし、無駄を極力排した必要最低限の発行でね。
橋下知事も本音は多少は発行しなければ無理かもしれないという思いがあるかもしれません。でも、最初から府債の発行ありきで議論すれば、いろいろな部署で利益確保に走るでしょうから、ここは無理にでも突っ張らないとね。だから、特に府民としては、どこかで橋下知事が公約を曲げて、府債発行にGOサインを出しても、すぐには非難しないほうが良いと思うよ。で、その額と予算の内容次第ですね。まぁ、素人の私達が見て、中身を判断できるのかどうかは甚だ疑問ですが。
とにかく知事にお願いしたいのは、予算成立までの過程をできるだけガラス貼りにして欲しいってこと。今のところ、府民は新知事の味方なんだから、そこを力にうまくやって欲しいな。