今日の朝食は、和歌山県湯浅町の魚鶴商店の干物、アイゴの輝き。
冷凍してあったのを昨夜のうちに冷蔵室に移して解凍。
ガスレンジの魚グリルで焼きました。
これまで、自分で干物を調理して食べることが無かった私ですが、干物ってホント炙るだけで良いんですね。
数日前のカマスの干物に続く調理でわかったのは、良い干物は炙り過ぎちゃダメってこと。
元々の魚が良いので身は厚みを保ってますが、固くなります。
なので、今回はちょっと弱火でじっくり温めるくらいの気持ちで。
するとふっくら焼き上がりました。
コツは焼き足りないくらいで止める事!?
輝き干しは味醂ではなく砂糖を使っているので、甘さがしつこくないんです。
一日のスタートにちょうど良い甘さ!!ってやつですかね♪