フミノイマージン、10頭抜きV…マーメイドS
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メンバー最速の上がり34秒3の末脚で突き抜けたフミノイマージン(中央)
 牝馬限定のハンデG3、第16回マーメイドS(19日、阪神・芝2000メートル)は、2番人気のフミノイマージン(太宰)が4コーナー11番手から直線大外を一気に伸びて、ブロードストリートに1馬身1/4差をつけ、重賞2勝目。3着に最低人気のアースシンボルが入り、6年連続の3連単万馬券決着となった。

 1頭だけ、脚いろが違った。道中は後方で息を潜めていたフミノイマージンが、4コーナー11番手から一瞬のうちに先頭に躍り出て、2着のブロードストリート以下を“完封”。「すごい脚でした。ジンジンきました。折り合いも楽でしたし、考えていたことは、いつ仕掛けるかぐらいでした」と太宰は会心の笑顔を見せた。

 55キロのハンデ、重めの馬場も全く問題にしなかった。福島牝馬Sに続く、人馬とも2つめの重賞に太宰は「カワイイですね。牝馬同士のレースでは負けられないと思った。差す形の競馬を覚えて、完成した感じ。このまま秋までいってくれれば楽しみです」と絶賛した。

 本田調教師も「後ろから競馬をするようになってから、本当に安定している。いつも太宰騎手は攻め馬を手伝ってくれるし、今日もうまく乗ってくれた」と笑顔が絶えない。夏場は放牧でリフレッシュし、秋の大目標はエリザベス女王杯(11月13日、京都)だ。本田師が騎手時代の06年、カワカミプリンセスで1位入線しながら12着降着となった因縁の大一番。あのときの忘れ物を、太宰&イマージンとともに取り返しに行く。

 ◆フミノイマージン 父マンハッタンカフェ、母シンコウイマージン(父ディキシーランドバンド)。牝5歳の鹿毛。戦績18戦6勝。総収得賞金1億4458万2000円。主な勝ち鞍・11年福島牝馬S・G3。生産者・北海道日高町のシンコーファーム。馬主・谷二氏。栗東・本田優厩舎所属。

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3回京都11日 11R  


 金┃鯱┃賞┃


 当レースは、春の終焉にして夏の到来を告げるグランプリ・宝塚記念の

ステップレースとして位置づけられた一戦。

本来はダービー前日のドル箱開催として、名古屋城の”金の鯱”を模した

中京競馬伝統の一戦だが、改修工事によりこの2年は

京都開催に組み込まれたもの。


距離こそ不動の2000mの設定だが、左回りから右回りに変更

されているこの2年は、同じくステップレースとなる産経大阪杯組との

兼ね合いが的中馬券の肝となるものだ。    


近年の様相を見てもお分かり頂けるように、メイショウドトウ、

ツルマルボーイ、タップダンスシチー、エイシンデピュティ、

インティライミ、そしてアーネストリーと、ここでの好走馬が本番でも

好成績を残しているもの。


一方の大阪杯組からの勝ち馬はこの5年でもドリームジャーニー

ただ1頭というもので、天皇賞を使った連中もお釣りのないファイトで

お茶を濁すのが定番となっている次第だ。

よって、ここでの好走が本番でも勝ちを主張できる唯一の条件であり、

春の天皇賞を蹴とばした連中には”厳しいノルマ”が

敷かれているのはお察しのとおり。中でも、今年の当初の目玉は

音信不通のロジユニヴァースの復帰であったもの。


しかし、「やはり脚元が覚束ない」とのことで

当レースおよび宝塚記念の回避を表明。

本番に向けて調整が積まれてきただけに、同馬の消失が

当レースのパワーバランスに多大なる影響を与える運びである。

  

今年は昨年の覇者アーネストリー、イコピコ、キャプテントゥーレ、

アクシオン、ドバイ遠征で勢いづくルーラーシップ、そして一昨年の

有馬記念以来となる皐月賞馬アンライバルドが復帰参戦する

” これでもか”といったメンツが揃い、まさに前哨戦と言うべき好カード。


しかし、ブエナビスタが短期放牧後の宝塚参戦(人気投票ベスト3なら参戦)を

匂わせている土壌があり、当レースをメイチに前倒ししたい陣営は多く、

ロジユニヴァースの消失はこの風潮に拍車を掛けるもの。


ブエナ参戦と見極めてメイチに獲りにくる馬が擁立される

可能性が大きく、中でも京都○主協会の大○木氏(ダ○シン)を

後ろ盾に”あの馬”のオーナーが早くも談合を

仕掛けているというのが闇の本丸。


「屈腱炎で時間が掛かったけど順調」というアンライバルドを始め、

「古馬の風格が漂ってきていい感じ」のルーラーシップ

、哲○が跨って坂路4Fを52秒4と「絶好調」をアピールする

アーネストリーなど既に舌戦が始まっている状況だが、


「本番はハナから狙っておまへんからな。

ここはウチのをネジ込んでもうて勝たせますわ」と”根回し”万全を

示唆する○○厩舎の存在が不気味の一言である。

  

そもそもこの金鯱賞と言えば、「花形を揃えてナンボ」という

中京 ○主協会のドル箱レースのひとつ。

1着賞金も「6400万円」と破格の設定とあり、”早い金”に飛びつくのは

当然といった趣。


ブエナビスタの存在が談合に火をつけ、ロジユニヴァースの

消失が油を注ぐ形となった闇場。

バッサリと切れるヤラズボッタクリのあの馬の存在も

一目瞭然といったところで、馬連は3点、3連単でも20点で

シャンシャンの運び。

これだけの安全かつ確実な銭箱がダービー前日に

起立しているのだから、儲けずにはいられないのが

勝ち組の悲しい性である。  




   



オークス馬ケイキロクが死ぬ


 日本中央競馬会(JRA)は24日、1980年にクラシックレースのオークスを制したケイキロクが同日に老衰のため34歳で死んだと発表した。現役時代の成績は27戦4勝。 


総額25億超詐取か=SMBC日興証券元社員を逮捕


 架空の投資話を持ち掛け、顧客から現金計4500万円をだまし取ったとして、警視庁捜査2課と中央署は24日、詐欺容疑で、SMBC日興証券(旧日興コーディアル証券、東京都千代田区)の元営業専門社員山下克博容疑者(44)=墨田区吾妻橋=を逮捕した。容疑を認めているという。
 同課によると、2004年以降、顧客十数人から25億円以上を詐取した疑いがあるといい、金は競馬や遊興費などに充てていた。



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