最近、とある進行中のプロジェクトの一環として
「世の中に出回っているレトルトカレーをいろいろ食べ比べて、その実力と限界を探る」
ということをやっております。
ここで、
「最近はレトルトカレーと言ってもすいぶんバリエーションが増えてレベルも上がっておいしくなりましたなぁ」
とでもなれば話としては盛り上がるわけですが、
しかし僕はこの際はっきり言わせてもらいます。
おいしくない。
どれもこれも実においしくない。
バリエーションがふえたのは確かですね。
しかも一食105円とか88円とか冗談みたいな値段のものもいっぱいある。
かと思うと500円とかも普通にある。
安いものがおいしくないのはまだわかるんですが、
高いのもやっぱり「レトルトの味」がするのはどうしてなんでしょうか。
こういうことを言うと「レトルトなんてものは添加物いっぱいだからマズいんですよ」
なんてことを言う人もいますが、これはたぶん間違った納得のしかた。
レトルト食品を作るのに添加物なんか必要有りません。
仮に入ってたとしても、味が変わるほどの量が入ってるなんてありえません。
おいしいかマズいかはおそらく
技術
の問題ではなく
思想
の問題であるというのが僕の現時点での結論です。
さて、おいしくないおいしくないばっかり言ってますが、実は中には
「意外と悪くないじゃん」
というものが皆無というわけでもなかったわけです。
とりあえず今のところコレが一番、ていうか唯一?
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ハチ食品の「キーマカレー」。105円(!)でした。
食べても悲しい気分にならないレトルトカレーとして認定させていただきます。

