肥料まき | みかん山 時々 アウトドア

みかん山 時々 アウトドア

サラリーマンから、みかん農家へ転身。
うまいみかんを作るため、汗を流しています!

極早生ミカンの収穫、草刈り、摘果などに追われる日々が続いていますが、今日は肥料撒きをしました。

農作業の中でも、かなり重労働な部類に入る作業ですが、みかんの木にとっても、重要な作業です。

まずは運搬車で肥料を園地に運び入れます。
みかん山と 海と 川と
そして、撒きやすい様に、バケツに移し替えます。
みかん山と 海と 川と
20kg入っている肥料袋を片手に持ったまま撒く人もいるそうですけど、ボクにはそんな事できません。

20kg、重いですよ。

バケツに半分分けて入れても10kg、それでもかなりの重さです。

それを左手に持って、歩きながら右手で撒きます。

畑全体で、200袋以上は撒きますよ。


肥料には、その成分を保証する札が付いています。
みかん山と 海と 川と 植物が生命を維持するのに必要な3要素、窒素・リン酸・カリの成分量が記載されています。

3要素のそれぞれが、詳しくどんな役割を果たしているのか....また勉強しておきます。


美味しいミカンができますように。