【信じなくていい話】消費税を上げなければならない理由 | モンちゃんのブログ

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不耕起栽培の田んぼでお米を作りホタルを増やしたり、自然農法の畑で作物を作ってます。千葉県環境学習指導員の認定を受け環境の体験学習や講演等をしてます。環境社会検定保有し、省エネ生活を実践中!blogは主に医療・食料・環境を中心に、様々なジャンルで更新してます。

とうとう段階的に消費税を上げることになりました。

財務省御用達の民主党、自民党、公明党、財務省御用達の宣伝機関である朝日新聞、読売新聞、毎日新聞などは、消費税増税法案の成立を急いでいる。 

この背景には彼等の意図が影響しています。
何故なら、消費税で得た税金は米国国債の購入費用に使われてしまいます。

召還されない米国国債。即ち、米国に対してまたもや日本の税金が使われる、しかも恒常的にです。

これまで、日本は散々米国債を買ってきました。

彼等はTPPでさらに追い撃ちをかけるように日本を完全手中に納める段取りです。


米国では、失業率が上がっていますし景気の低迷は日本以上です。
 

就職出来ないため若者は軍隊に入ります。

そもそも米軍の軍事費用は莫大な費用です。
自衛隊の防衛予算なんてもんじゃありません。

装備、人員、展開地域、どれを比べても世界一です。
米国からすれば、世界はは『我々が守っている』となり、自らを「世界の警察」と言います。

アジアは横須賀基地の第7艦隊が防衛してます。
アジアとは、アラブ諸国までを含んでいます。

この費用を捻出出来ないため、その維持費用を日本の消費税から国債を買わせ充てると言う構造です。
 
日本の自衛隊は軍隊ではないため、あくまでま自衛権を行使するための装備と言う位置です。


近年、中国の海軍増強は脅威です。

米軍は日本に駐屯する事で牽制してますが、米軍が居る事で護られています。

その費用となるのです。



信じなくていい話しです。