【裏の話】世界の種は北欧に集められている | モンちゃんのブログ

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不耕起栽培の田んぼでお米を作りホタルを増やしたり、自然農法の畑で作物を作ってます。千葉県環境学習指導員の認定を受け環境の体験学習や講演等をしてます。環境社会検定保有し、省エネ生活を実践中!blogは主に医療・食料・環境を中心に、様々なジャンルで更新してます。

先日、全世界の「種」を牛耳るモンサントの話をある番組でしました。
時間の制約があるためダイジェストになってしまったことと、言葉を選んで話をしましたが、まだまだ伝えたいことがたくさんあります。
米国の国内法の食品近代化法案が可決したことは恐ろしいことが今後起きると予想されます。
アメリカという国は英国に支配されているため本当の支配層は英国と言えますが・・・
アメリカを守るという名の下に全てを管理出来る仕組みを整備しています。
テロ対策として、空港で赤外線で全裸となるスキャニングをしています。
地球人口増加のための対策やアフリカの飢餓支援のために「遺伝子組換えの種」ビジネスを行っています。
種を自由に作らせなくすることや、種と薬をセット販売して収穫を確保することや種だけでは収穫出来なく操作しているのです。
戦争は補給経路を断つことで終息します。
食べ物を押さえられたら戦争の継続は出来ません。
これらの動きはモンサント社の動きを調べれば見えてきます。
モンサント社は日本の古くからの種苗会社の株式を手に入れモンサント傘下にして日本の種子を遺伝子組換えのものに変えようと動いています。ホームセンター等てワゴンで売られている種の殆どはGM種子になっています。
日本政府や農水省も表向きはGM種子は反対していますが、既に手遅れです。
輸入されている大豆・トウモロコシ・トマト・ナタネ等は国産でも遺伝子組換えのものになってしまってます。
ところが、スーパーではあまり見かけない・・・理由は加工されていることと、表示の緩和によって遺伝子組換え表示をしなくても販売可能になっているからです。
知らない間に食べているモノは全て遺伝子組換えになって行きます。

さて、マイクロソフトで大金を手にしてビルゲイツは世界の億万長者の名前を連ねました。彼の今行っているビジネスに種の貯蔵があります。
今日は「スヴァールバル世界種子貯蔵庫」の話です。


《地球最後の日のための種子》
こんな本が2010年に出版されていました。

ノアの箱舟は御存じの方が多いでしょう。
それをロックフェラー財団・ビルゲイツ財団・シンジェンダ財団・傘下のカーギル、モンサント・CGIARがノルゥエー政府と共に
スピッツベルゲン島  に世界種子貯蔵庫を建設し種を集めています。
シンジェンダ財団とはスイスに本部を構える遺伝子組換え作物の種子メーカーです。
CGIARはロックフェラー財団とフォード財団が資金提供している組織。

 
 《スピッツベルゲン島》
この貯蔵庫は300万種の種子が保存可能な地下貯蔵庫で、内部温度を常に-18~-20度に保ちます。
北極点から1,100kmほどの位置にあり、万が一、冷却装置が故障した場合でも永久凍土層によって-4度を維持できる環境に置かれています。
動態センサー、二つの気密室、鋼鉄で補強された1メートル厚のコンクリート壁に、二重の爆破耐性扉を備えるという
厳重なセキュリティーが施されているのです

《内部構造》

《入口》

これはSFの世界ではありません。
世界には既に中国、ロシア、日本、インド、韓国、ドイツ、カナダをはじめとした国家に1400か所ほどの種子貯蔵施設あるそうですが、闇の国家権力と言われる人たちが注力してこの施設を運営している理由は何でしょう?

《入口からの通路》

《内部》

《マイナス管理》

《貯蔵種子》

《警備兵》

厳重な管理ですね。
この場所は、核戦争が起きても放射線の影響が少ない場所です。地磁気の関係でそうなるのです。
この土地に現代版ノアの箱舟を建設し、地球上の種子を集めていると言う事から何が想像できるでしょう??????

「核戦争」でしょうか?
「地球温暖化対策」でしょうか?

理由は解りませんが、何かに備えていることは間違いない。

何か?

それは、種が無くなる何かってことですね。