8/2 サイン会に行ってきました | Takumaのブログ

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穿ってゆがんだ愛で綴るジャイアンツとサインあれこれ…

 

昨日は仕事終わりに、サイン会に参加するために四谷へと向かいました。
 
このブログをお読みの方の98%くらいはサインコレクターだと思いますので、昨日という日付、そして四谷という場所でどなたのサイン会かはお判りかと思います。
 
会場となった居酒屋さんの前は、同業者のみなさんで熱気ムンムン。
私は普段、コレクターの方と出待ちの時などにほぼつるまないので話したことはありませんが、お顔を見たことが有る方が沢山いらっしゃいました(笑)
 
店内でサインされている、今回の主役の方。
おお、後ろ姿だけでもその体格の大きさが分かりますね。
 
行列が進んで、正面からも姿が見えました。
そうです、1984年のパ・リーグ三冠王であり80年代を代表する助っ人の一人であるブーマー・ウェルズさんのサイン会に、昨晩は参加してきました!
 
サイン会は店内の4人掛けのテーブルで行われました。
1人ずつ順番に案内され、ブーマーさんの横に腰かけてサインを頂くというちょっと珍しい形式でした。
サインを貰い終えると、すかさず正面の席に座ったスタッフの方がツーショットを撮影してくださり、そのスタッフの方の流れるような誘導にちょっと感銘を受けてしまいました。(どこに感銘を受けているんだ、俺は…)
 
今回は、私が子供の頃からコレクションしていたブーマーさんの最晩年のタカラカード2枚のほか、
 
オリックスブレーブスの帽子の
 
ツバの部分にサインを入れて頂きました。
 
ちなみにこの帽子は復刻版などではなく、実際に89年頃に発売されていたもののデットストック品。

いまから十数年前の社会人なりたての頃、長野オリンピックスタジアムでの巨人戦観戦のついでに善光寺に観光に行き、善光寺の門前にあった古びた帽子屋さんの片隅に見つけて思わず購入したものです。

たしか、このオリックスブレーブスのほかにも70~80年代の懐かしい帽子のデットストック品が沢山売っていて、善光寺参りそっちのけで興奮気味に帽子を選んでいる様子を見て、同行していた彼女(現在の嫁さん)が呆れていた記憶があります。

 

そんな思い出の品にサインを入れていただく事ができ、感慨もひとしおです。

 
また、NPBの公式球にもサインを入れて頂きました。
 
ちなみに、カード、帽子、ボールそれぞれでペンも代えたのですが、ブーマーさんは笑顔で応えてくれ「サインを入れるのはここで良いのかい?」と1つ1つ確認してくださいました。
 
ブーマーさん、サイン会スタッフのみなさん、ありがとうございました(^^)