6/25 随分待ちました | Takumaのブログ

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穿ってゆがんだ愛で綴るジャイアンツとサインあれこれ…

 

 
昨晩のこと。
 
仕事から帰宅すると、ひとつの小包が。
 
 
差出人は「東都大学連盟オンラインショップ運営事務局」。
 
日の出町とは、なかなかな場所に事務局を構えたなと思ってGoogleマップで確認したら、まさかの亜細亜大学野球部寮の住所でした。
 
あくまでも”オンラインショップの”事務局ではありますが、連盟の事務局がイチ加盟大学の、しかも学生寮の住所になっているっていうのは凄いですね(苦笑)
 
六大学は渋谷駅の目の前に連盟事務所を構えていますが、東都は事務所を持っていないんですかね?
(調べても良く分からなかった)
 
今回、オンラインショップで購入したのは中央大学のロゴ入りボール。
1球500円とサイン用にちょうど良いので、試しに4球ほど購入してみました。
 
それにしても、到着までずいぶんと時間がかかりました。
到着が1か月以上遅れ、発送延期を詫びるメールが計4~5回は届いたかと思います。
それだけ、予想以上の発注があったということなんでしょうかね。
 
ちなみにボールは合皮なのですが、サインがどの程度のるかがなんとも未知数な質感。
とりあえず、どなたかに一度サインを頂いてみてから買い足すか判断ですかね。
 
そして、到着がのびのびとなっているこの1か月の間に、東都ではとんでもない激戦が繰り広げられました。
 
通常シーズンの公式戦では順位が確定しなかったことにより開催された、中大、日大、青学大による三つ巴の最下位決定戦。
しかも1週で決着がつかず2週目に突入、それも最終戦での決着となりました。
 
さらに2部優勝の東洋大のとの2勝先取での入れ替え戦も、1勝1敗となり第3戦へ。
第3戦も9回表まで0-1で東洋大がリードしていたところ、9回ウラに中大が2点を上げて大逆転サヨナラで1部残留を決定させました。
(上の写真は、サヨナラを決めて崩れ落ちる中大ナイン)
 
中大OBとしてはホッと一安心ではありますが、これぞまさに「戦国東都」の名にふさわしい激戦でしたね。
 
そんな中で、東都大学野球連盟は今季から「戦国東都」に変わる「プレユニ22(プレミアムユニバーシティーズ22の略、加盟校が22校から来ている)」という新愛称を使用しています。
愛称を変えた途端に、こんなにも「戦国」らしいシーズンが待っているあたりが、なんというか実に”東都らしい”アレな感じ出ていますね(^-^;