(その2の続きより)
長嶋監督のセレモニーも終了し、ここからは選手が数人ずつ登壇してのトークコーナー。
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途中、戸郷投手が景品をかけてサンバダンサーとダンスバトルをするなど、見所満載な内容。
普段の年のファンフェスタでもこうしたトークコーナーは毎年行われていますが、サイン会に参加していたり…等でいつもほとんど見たり聞いたりしていませんでした。
今回、改めてゆっくりとトークを聞いてみると、芸達者だったり話上手だったりな選手も結構いるもんだなぁと感心しました。
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また、お笑い芸人のティモンディも登場。
たしか2年前だか3年前だかのファンフェスタにも登場していましたが、当時はまだ知名度がイマイチで「やればできる!」がかなりスベっていたことを思い出します(笑)
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そして、ティモンディ・高岸さんが「絶対打てる!」と念を込めたバットで、サイン入りのカラーボールを客席に打ち込む吉川選手。
この光景をみながら思わず、2003年によみうりランドで行われた「GOGO巨人軍」での一コマを思い出してしまいました。
このときは、ルーキーだった木佐貫さんが今回の吉川選手と同様にカラーボールでバッティングを披露したのですが、思いっきり振りぬいた打球は客席前方にいたお客さんの顔面をジャストミート。
カラーボールなので怪我にはなりませんでしたが会場は騒然とし、たしか翌日のスポーツ報知の一面になっていた気がします。
今回も同じようになるんじゃないかと思っていたら、案の定ライナー性の打球の1つがお客さんを直撃していました。
歴史は繰り返す。
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続いては、主力4人によるトーク。
岡本、丸、菅野、坂本…4人で年俸は何十億になるんだろう?
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4選手とも、今シーズンの自身の成績への不満と来季への抱負を語っていました。
来季も、この4選手の活躍がチームの勝敗を左右するでしょうから、抱負通りの活躍をお願いします。
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続いては新入団選手発表。
今年は支配下7人、育成10人の17人が入団。昨年の19人には及びませんが、今年もまた大所帯です。
例年であれば全員が一言ずつ挨拶をしますが、今年は時間短縮のため一位の翁田投手のみの挨拶でした。
そして、翁田投手の背番号が15であることも、この場で発表。
「ドラフト1位」「背番号15」というと辻内投手と河原投手が思い出されますが、翁田投手はどちらに転ぶでしょうか。
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こちら、翁田投手の挨拶をうんうん頷きながら見守る原監督。
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最後に原監督から新人選手たちへの激励のメッセージが送られました。
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いずれにせよ、この4選手が巨人軍の新しい歴史の創造者になることは間違いありません。
活躍を心から期待して応援したいと思います。