昨日ときょうの試合の振り返りを…。
昨日の試合は今村投手の粘りのピッチングが光りましたね。
もともと好不調の波が激しく、激烈に良いピッチングをしたかと思えば、次の試合では初回から火だるま炎上…なんてことも少なくなかった今村投手だけに、２回表に先制点を許した時にはこのままズルズル行ってしまうのかとも思ったのですが、結果的には７回を投げてその１点のみ。
粘り強く投げ続けたことが打線に好影響を与えたのか、攻撃陣も１３安打で１２得点の大爆発。
ここ最近の戦いぶりをみていると、一時のジリ貧な打線状況からは確実に脱してきているので一安心です。
そして今日のゲーム。
先発はプロ入り２度目のマウンドとなった直江投手。
３回まではパーフェクトピッチングだったのですが、４回に突然崩れて無念の交代となりました。
序盤が恐ろしいほどに良い出来だっただけに、５回まで持たなかったのはファンとしてももったいない！という思いで一杯です。
その後は初回に取った３点を必死に守りきる展開。
ピッチャー７人をつぎ込みましたが、なんとか１点差で勝ち星を死守しました。
これでこのカードは２勝１敗と勝ち越し。
ここ最近「表ローテで３連勝、裏ローテで３連敗」ばっかりだったので、裏ローテのほうで勝ち越せたのは収穫でした。
あさってからは本拠地６試合に敵地７試合、１３連戦とかいう控えめに言って”頭がおかしい”連戦が始まります。
リリーフ陣よ、どうか御無事で。武運長久を祈ります。