開幕カードとなった阪神との３連戦、心地よい３タテでのシーズンスタートとなりました。
第３戦となった昨日の試合。
まずは４番岡本選手に今シーズン第１号が飛び出します。
一昨年、史上最年少での３割３０本１００打点を達成した岡本選手ですが、今年はその時よりも打撃の確実性が向上しているように感じます。
今年は打率もかなり期待できるのではないかと個人的には思っています。
そして、パーラ選手も２試合連続の一発。
オープン戦でボロボロだったサンチェス投手も６回途中１失点と、まだ不安要素は残すものの及第点のピッチング。
いつも思いますが、外国人選手の良し悪しは開幕してみないと分からないもんですよね。
ところで、２戦目で不安定なピッチングを見せたビエイラ投手ははやくも登録抹消となりました。
２０１２年、来日当初のマシソン投手もこんな感じでしたし、ジャイアンツ球場で覚醒して戻ってきて欲しいところです。
さらにこの試合では、プロ３年目の北村選手が嬉しいプロ初安打を記録。
厳しい練習で知られる亜細亜大学出身、ガッツあふれるプレーが魅力の北村選手。
今後１軍に定着するようになれば、ベンチのムードメーカーとしても期待できそうです。
ということで、明日からは広島を迎えての再びドームでの３連戦。
まだまだシーズンは序盤も序盤ですが、敵は早めに討っておきましょう。