9/11,9/12 公式戦観戦記 | Takumaのブログ

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穿ってゆがんだ愛で綴るジャイアンツとサインあれこれ…

 

昨日ブログ更新が出来なかったため、2日分をまとめて。
またしても、すっかり更新が空いてしまいました(^_^;)

一昨日からのヤクルトとの3連戦は、個人的に久しぶりの全試合観戦です。
 
初戦の先発はメルセデス投手。
シーズン途中での昇格ながら、ここまで5勝とチームを支える活躍を続けてくれています。
 
一昨日のメルセデス投手も、7回まで1失点の熱投。
8回につかまって降板したものの、8回途中で3失点(自責点1)と先発としての仕事をしっかりと果してくれました。
 
試合序盤にあったチャンスを打線が活かせなかったのが全てですね。
 
ちなみに、まったく個人的な話ですがこの試合は私の巨人戦現地観戦 通算900試合の節目の試合でした。
個人的には、非常に勝って欲しかった試合でした(汗)
 
昨日は久しぶりに内野のシーズンシートでの観戦。
 
先発は吉川光夫投手でした。
 
そして、昨日の注目は何と言っても来日初の1番に座ったゲレーロ選手。
これは久しぶりに良い采配を見た気がします。

吉川投手は立ち上がりから好調で、ペース良くゼロを並べていきます。
 
5回には岡本選手の豪快な一発。
 
その後も吉川投手は好投を続け、7回を投げて1安打無失点。
ひょっとしたら、移籍後で一二を争うピッチングだったかもしれません。
 
8回は復帰したての畠投手が抑え、9回には移籍後はじめてセーブ機会での登板となった山口俊投手がマウンドへ。

そして、この起用がまさかの大誤算。
山口俊投手の3四死球の自滅ピッチングで、吉川投手の白星も水泡に、、、。

そのまま試合は延長に入り、11回には上原投手が登板。
 
負けがなくなった12回には一打サヨナラの場面で、
 
宇佐見選手が倒れてゲームセット。
 
結局引き分けでの幕切れとなりました。

ヤクルトには勝ちに等しい、巨人には負けに等しい引き分けです。

バントを失敗すること実に3回。
ガチガチの野球をしにいって、それでも失敗するのが始末に終えません。