娘ちゃん、ようこそ我が家へ！

少し早めに生まれた娘

小さく生まれてきましたが、特にどこも異常なく無事に退院することができ、我が家にやって来ました。

息子との初対面は

でした

息子の赤ちゃん時代と比べると、よく眠る子だなぁという印象でした

2人目だから、色々覚悟できてたのもあるかもですが

そして泣き方が新生児〜

小さな体で一生懸命泣いてるのが可愛かった

息子はというと、赤ちゃん返りするかな？と思っていましたが、割と安定して過ごしていました。

娘がお腹の中にいた頃の方が不安定だったかな。

多分、お腹の中から娘が出てきて

あぁ、ママの中にいたのはこの子なんだ。

と目に見えたことで、漠然とした不安はなくなったのかな…なんて勝手に思ってます

息子が幼稚園に行っている間は、家の中も静かなのでぐっすり眠れるけど、帰って来てからはどうしても息子の声やオモチャのガチャガチャした音、走り回る足音など気になって眠れないだろうな

と思っていたのですが、

娘、息子が泣いていても寝てた！

耳の聞こえが悪そうとかではなく(外の救急車の音には反応してました)多分、息子の泣き声に慣れてる！

お腹の中でいっぱい聞いてたもんね

言葉の教室でも

突発性発疹の時も

私が心折れたハロウィンの時も

家でも外でも

昼でも夜でも

なんか、2人目ってたくましいんだなと思いました

息子はけっこう敏感に音に反応して目覚めていたので(抱っこで寝かしつけ後、布団に寝かせようとしゃがんだ時に膝がポキっとなるだけで目覚めてました

)娘のたくましさ？に大分助けられました

近くで息子が泣いたりグズグズしていても

つられて泣いたりせず、機嫌良く指をしゃぶっていたり、アウアウ声を出していたり、ピクっとはするものの眠り続けていたり。

肝が据わっている感じすらありました

息子がだんだんと娘との距離が近づき、顔を覗き込んだり、手をつんつんしたり、息子なりに娘へ興味が出てきた時も、ご機嫌な声をだしていて、とても微笑ましかったです

そんな様子は産後、息子の幼稚園とのゴタゴタで疲れていた私や夫を癒してくれていました