こちらの続きになります。


アプリの陣痛タイマーをつけてみると
15分間隔で弱めなの陣痛が来ていました。

一度リビングへ行き、夫にも報告。

少しずつ陣痛も強くなってはきましたが、まだ歩ける、会話もできる程度の陣痛だったので、前駆陣痛かなと、そんなに慌てることもなく落ち着いて対応できました。


息子の時は前駆陣痛が長く、本陣痛が来る頃には体力が削られてしまい、とても時間がかかってしまいました。

今回はそうならないようにと、陣痛が進むように、産院で教わった「舟こぎ体操」と「スクワット」をしていました。
すると、どんどん陣痛が強くなり、間隔は10分くらいになってきました。

2人目なので、早めに産院に連絡します。
まだ会話もできる程度なので、もう少し、8分間隔になったらもう一度電話して来院してください、とのことでした。
その旨、義母にも伝えて来てもらいます。
もう寝ていましたが、すぐ行くよ!と言って来てくれることになりました。

息子はまだ寝室で寝ています。
準備していた入院セットと、細々したものをまとめて準備していると義母が到着しました。
義母に息子をお願いして、夫が私を産院まで送っていきます。
8分間隔になってきたので、再度電話し、産院へ向かうことになりました。



すると、寝室から泣き声がアセアセ
息子が起きて来てしまいました。
静かにしていたつもりですが、何かを察知したのか、慌てて部屋から出てくる音がしました。

ヤバイアセアセ階段から落ちちゃうアセアセアセアセ
と夫が急いで息子の元に向かいます。

ママ行くなぁー!と泣かれてしまうと大変なので、息子に会わずに行こうとしましたが、すごい勢いでリビングに降りて来た息子。

お別れするならきちんとしようと腹をくくり
ママ、赤ちゃん産んでくるね!
ばぁばと待っててね。
と抱きしめました。

息子は大泣きアセアセ
車に乗る私を掴んで離さないアセアセ

車に乗れば落ち着くだろう、と義母の車に息子を乗せて夜のドライブに出掛けてくれました。


息子を見送り、私も夫と産院に向かいました。


産院に着き、夫と別れ、尿検査やらお腹の張りなどの検査をして、その後本陣痛になりました。
分娩室に入り、助産師さんの助けを借りながら頑張りました!
4時間のスピード出産!ニコニコ

少し小さめでしたが、元気な女の子が生まれました拍手


生まれました!の報告を夫に。
(朝4時頃だったけど泣き笑い)

出産ハイと身体の痛みで眠れなかったのですが、それぞれの両親に連絡したりしているうちにあっという間に朝になりました。

7時頃、夫から返信があり
その後息子はドライブで落ち着き、家に帰って来たけど私がいないことに怒り泣きし、結局2時頃までふにょふにょ起きていたそうで、
眠そうな顔しながら朝ごはん食べてるよー
とのことでした泣き笑い

寝不足だけど人手がないから幼稚園に行ってもらうしかなく、午前保育のため、バスで帰宅後は夫の実家で過ごしてもらう予定でした。
(義母が午前中のみ仕事だったので午後からお願いしました。)
幸い、次の日は土曜日だったので、とりあえずその日1日乗り越えればなんとかなりそうでした。


ということで、懇談の後の不安から一転
娘が無事に生まれましたほんわか


夫、義母の協力のおかげで産めましたおねがい
ありがとうございました飛び出すハート


生まれた時から息子そっくりちゃんピンクハート

名前が決まるまで何度も息子の名前を

呼んでしまいました泣き笑い

あっアセアセ今もよく間違えてるぅ爆笑