こちらの続きです。



コロナ明け、不安定だった息子も安定してきた頃
次なる試練がやってきました。




第6の試練…母、入院病院

3歳のお誕生日の2日前…。
特に体調が悪かった訳でもなく、普段通りに過ごしていました。
妊娠後期に入っていましたが、コロナの影響は特に見られず、順調でした。
その日は、午前中は児童館に遊びに行き、午後は私の実家から両親と兄が息子のお誕生日プレゼントを持って遊びに来ていました。



両親たちが帰り、ちょっと疲れを感じたので、息子がオモチャで遊んでいるのをぼんやりとソファに座って見ていました。

ご飯の準備をする前にトイレに行っておこうとトイレに行った時に、少し出血していることに気が付きました。

血を見た瞬間、心臓がドキッとなって、怖くなりましたガーン
おしるしにしては早いし(予定日まであと2ヶ月くらい)量がちょっと多い感じ…?
お腹の痛みなどはなく、でも少し寒気があり、熱を測ってみると38度ハッ



少し様子を見ようと再びソファに座ります。


あぁ…どうしよう…何これ…怖い…
コロナが終わってやっと普段通りの生活に戻れたのに…また何かに感染してるの?
それともコロナの影響で何か赤ちゃんに起きちゃってるの?



じっとしてると悪いことばかり考えてしまいますアセアセ

寒気がおさまってきた頃、もう一度トイレへ。
出血の量が増えていて、いよいよヤバそうアセアセ
熱を測ると38.3度。
産婦人科に電話しようと思いました。
出血の量をどう説明していいか分からず、とりあえず尿モレパットを写真撮って(汚くてすみませんアセアセ)電話をしました。



電話をした所
熱があるのでPCR検査とインフルの検査をしてからじゃないと診ることができない
とのことで、とりあえず車で検査をしてもらうことにしました。
息子は、私のただならぬ雰囲気に不安そうにしがみついていて、息子の対応をしながら準備をしました。


検査をして、もし陽性だった場合、違う病院に行くようになるそうです。
陰性だったら、かかりつけの産婦人科で診てもらえます。
どちらにしても、息子は一緒に行くのは難しいので、義母に来てもらえるか連絡しました。

義母はちょうど自宅にいて、すぐ来てくれるとのこと。
とりあえず、息子を連れて産婦人科へ行き、車で検査を受けている間に産婦人科で合流できるようにお願いしました。



検査の結果、どちらも陰性ダッシュ
診察時間ギリでしたが、滑り込みで診てもらえることに泣き笑い
駐車場で待つ義母に息子を預け(大泣き大暴れピリピリ)とりあえず実家で夕飯をお願いして、診察してもらいました。
出血の量を説明するのがやはり難しく、写真を見せました。
けっこう出てるねぇ。痛みはないんですよね?張りもないんですよね?
と不思議そうに聞かれました。


エコーも問題なし、赤ちゃんの心拍も大丈夫、子宮内もキレイだったそうで、何が原因で出血したのか分からない状態でした。
ついでに、なぜ熱が出たのも分からず、隔離された部屋で横になって待たせてもらいました。



息子は大丈夫かな?
もう夕飯の時間だけど、ご飯食べられてるかな?
早く帰って安心させてあげないとアセアセ
と思っていました。



しばらくして、看護師さんが来てくれました。
ちむさん、ちょっとはっきりとした原因が分からないんだけど、今のところ尿路感染かなってことで、様子を見たいと思います。
妊娠後期の尿路感染は、ちょっと危険なので、入院して管理する必要があります。
今から入院の説明しますが、大丈夫ですか?



えっ…入院…無気力




ということで

母、ここから3泊4日の入院となりました…ネガティブ




興奮するとアゴがしゃくれちゃうの

可愛いなぁラブ←親バカ泣き笑い



…つづく…