三井ホーム ついにお別れ
午前中に積水ハウスに断りを入れたその日の夕方、
2日前にCさんが届けてくれた、我が家の模型と
シャトレーゼで買った、積水ハウスにも持参したものと同じ菓子折を持って、
その日の夕方、今度は三井ホームの営業所へ向かう。
約束の時間にお邪魔すると、Cさんは日曜日という事もあるだろうが、
約束の時間に会社には居なかった。
打ち合わせ室に通されて暫くすると、徐にCさん登場。
Cさん「うまごん様、お待たせしました。何ですかその大きい紙袋は?」
私がお返ししようと持参した、我が家の模型を入れていた紙袋に敏感に反応するCさん。
私 「Cさん、ご免なさい。残念ながら他社と契約することにしました。 だから、これお返しします」
Cさん「そうですか。やはりご予算的な問題ですか?」
私 「そうです。他社の方が明らかに安かったので、やはり予算は大事ですから」
Cさん「そう思いまして、今回勝手にマイレーブでのプランもご用意しましたのに」
ってCさん、もし今日が打ち合わせだったら、今までの打ち合わせは無視して、根本から商品を代えようと考えていたんだ
Cさんの魂胆が見えたような気がして、正直ここと契約しなくて良かったと思ったが、
やはり今までの感謝の気持ちとお詫びの気持ちは正直に伝えて岐路に着いた。
CさんもAさんの時同様に駐車場までお見送りをしてくれた。
本当はそんな事したくないだろうに・・・ご免なさいCさん。
そして、ありがとう三井ホーム
さようなら三井ホーム