閲覧、いいね ありがとう愛してる。
今日も地震のことを書くよ・・。
◆
夜中に書いたことは仮説だから・・完成形ではないからね・・
推定の範疇ではある。
重量移動のところで、
追記をするとすれば「水の大量放出」も、その内かもしれない。
水の量次第では地球の自転に影響を及ぼすぐらいだし、
断層やプレートを押さえつけるのも容易だと思うから、
そこの水が「一気」になくなれば地震はあり得るかもしれない。
そのラグは2日以内か・・その前後。
ゆっくり干上がるような状況は、断層もゆっくり戻るイメージなので、
そこまで影響はないとは思う。
ダムのようなパワーのある出し方は、影響はありそうではある。
計測上の重さではなく、感覚的な負荷による重さをイメージする。
◆
地震視点として、重量物は足の数ではないと考えた時。
耐震のもう一つの形が、今現存してる「パルテノン神殿」の形。
上下に面のある砂岩のようなものを多数の柱で支える形。
柱そのものは点の数で多い足だけど、それを面で支えているから、
実質1枚だから感覚的な重量は分散される。
柱だけだとお互いの重さをさらに負荷をかけてしまうから、
倒れやすく揺れやすい。
揺れ方が違うから、やはり筋交いは必要か・・。
パルテノン神殿の柱の上部と下部のつなぎ方にもよるか。
本数あれば良いってのはあるが・・つなぎ方も肝心かもね。
もっと言えば、
日本家屋の束石をその辺のゴツゴツとした石に置き換えたほうが、
本当は良いのではないかなと思える。
(これはかなり前にも書いたことだけど・・)
ゴツゴツとした石と束柱の間の凹凸を合わせればガッチリ動かないよね。
(丸穴を開けずに、木材を石の形に合わせる。)
大工仕事にはなるが、今の時代だったらCNCで切削できるよね。
平面の束石・束柱だけだと、パルテノン神殿の柱だけの状態と変わらないと思う。
ゴツゴツ束石で耐震免振を施した日本家屋は丈夫かなぁ・・。