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これに加筆するとすれば、地域によって森林の面積が違うため、
工場がなくても面積分だけ標準価格を下回る仕組みを作ることで、
地域の工場の存在や何を作ってるか、植樹などに興味を持つことが
すごく狙いをつけやすくなると思う。
誰がどうやって作ってるかを興味を持ってもらうことが大事であり、
工場は動物園でもなければ、植民地でもない意地を見せないといけない。
それが温暖化対策の一歩にもなる。
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テレビでしていたが、熱中症患者が年々増えつつあるようだが、それは・・、
人間の適応力を無視したエアコンによる快適化が原因だと私は思うよ。
温度差を考えなさいよって思う。
外気温よりも、５度低くしつつ湿度をカラカラにすることが
エアコンの絶妙な使い方だと思うが・・・。
５度以上低くしてキンキンに冷やすことに慣れてしまえば、
それは熱中症対策の条件から外れてしまうと思うのよ。
体の芯まで冷房で冷やして、暑い外に出たときに余計に汗が出やすくなって、
カフェインやアルコール摂取よりも、水分を失う速度が速いと思うから、
立ち眩みを起こしやすくなると思うのよね。
水分補給の計画も台無しになってきて、水分補給の意欲も起こらないまま、
体調が「ヤバい」って思ったときには、手遅れって流れ。
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快適化と言えば・・
ヤフーニュースで見たが、ゴキブリの増殖が問題になってきてるようだね。
それも都内だから、東京か。
人間の快適化がゴキブリの快適化につながってしまってる。
「生物との共生」と言えば聴こえはいいが・・。
天井裏で発生したってのがね。
エアコンで快適化された部屋の天井裏で空間があるなら・・
何が暮らしててもおかしくないものなぁ。
人ほど潔癖ではない限りは、どんな生物でも暮らせるよなぁ。
食べ物の配達で行き来する匂いで、生物を誘ってるようなものだし、
東京そのものがコンクリートの森林だから、人が能動的に快適化するので、
生物にとって楽園よ。
下水などから紛れ込むなどの要因もあるが・・
働きすぎで、自分のことに気が回らない人たち、他人事にしたがる人たちが
掃除ができないほど「心の追い込み」になってることも問題だと思う。
販売業以外の賃金を上げればいいものを販売業も上げてしまったために、
賃金と物価との大差は変わらず、働いすぎないと本当の報酬が得られない、
努力の無駄遣いを誘導してる、そういう傲慢な会社が多くなったせいでもある。
評価社会にしたら、日本が堕落する・・
適度な報酬にしたら、日本が堕落する・・
そんな考えの人もいるのかもしれない。
人間の発展による光と影がもたらしてる出来事だと思ったほうがいい。
光が強くなれば、影も強くなるのほ当然のこと。
私の中では、温暖化は総称的な原因であり、根本的な原因は・・
「経済」という呪いと、快適化という呪いがゴキブリを大量に発生させてる。
都会は空間が多すぎる、コンクリートで熱がこもりすぎる・・、
そうなって快適化となれば、相当な冷房を使うことになる。
ごく一般的な工場よりも、数倍の電力を使ってると思う。
それで経済という呪いに必死になれば状況も、温暖化も悪化するよね。
１棟のビルが頑張っても、あまり効力が得られない。
ゴキブリ並みのサイズであれば、避暑地は都会の建物の空間だものなぁ。
究極の避暑地で、１５０匹居たってのも納得する。
極端な酷暑の時、
すべての電気を止めて、持ち物検査をして人が一斉に東京から離れることで・・。
数日でコンクリートの森林は極端な温度を持ち始めて、ガラスは弾けて、
人の二酸化炭素で金属の錆を抑えていたものも、錆び始めて・・
さらに熱を持ち、街は荒廃のようになり、ほとんどの虫は死滅する勢いだと思う。
浅い池はすぐ枯れる温度になると思う。