生鮮食品などは分からなくもない。
大量生産系の食品以外の製品で、
今の時代でも、安くなる理由がわからない。
人口の度合いや製造工場の有無によって、
物価を変化させるべきだと思う。
製造工場がなくて、それができない街なら、
それなりの値段は取って工場への取り分を増やすべきだし、
賃金アップ以外にも、土地によって物価に変化を与えることで、
田舎も都会も同じ値段のような一定額だと、
戦略性が立てれない製造業が苦しいままで、
安価だとネットや都会に物資が流出すればするほど損をするし、
田舎でなかなか売れなければ苦しいままだし・・
特に都会は安易に捨てやすい傾向にあると思うから、
(人口からして多く見えるだけかもしれないが)
それだと手がけてる時間が無駄になる。
一定額の大量生産だと作れば作るほど、
不正確で醜い安価だと
作り手の人生が損をさせれてるようなものだし、
1か月あたり22日、週5日勤務の12時間労働をしても、
物によっては月30万円を超えないとか、
物によっては月60万円を超えないとか、
かなり損をしてるように思える。
実質、疲労感との兼ね合いではタダ働きよ。
それで地域の応援だからと物を買う姿を見るたびに、
憤りを感じたりする。
タダ働き同然のような状況で仕事を増やされるのは、
ある種、私の中でPTSDに近い状態かもしれない。
植民地にさせられた人の気持ちが分かってるのかもしれない。
販売店への規約のようなもので
メーカー希望小売価格を下回らない努力につなげ、
ボロボロになるまでの製品寿命を考えて、
値段を再設定すべき時だとは思う。
地域ごとの時給と同じように
地域ごとに物価の変化を与えることで、
不動的な経済とやらを変えられるかもね。
今は「ごく一部」がデータ社会ならできそうなものだが・・。
ふるさと納税の返礼品があるなら、
それより下回る値段で市場は設定してはいけないとかね。
下回っていいのは、その地域と似たような工場がある地域だけ。
工場も販売店も、地域をまたいだ時は下回らない。
ネットでのセールはさせないこととかね。
させたら、ペナルティとか・・。
いろいろできそうなものだけど、
まぁいいか。
