ゾッとする〇〇

 

 

ここの終盤でも書いたけれど・・。

工場だけではないと思うが、鉄筋コンクリートの空き家も含めて、

今年の真夏で崩壊が始まりそうだなと感じる。

 

鉄道のレールでも、真夏の「熱膨張」で

1.2cmほど変わるらしいから、

どこかしら「コンクリートのヒビ」や「鉄骨の柱の朽ち」がある場合、

ヒビは悪化し、

鉄骨の柱は人でいえば、歯痛による歯茎の膨張のようになるから、

根元付近だけが9割朽ちてるような柱は、

上のほうの温度差で、膨張で抑え込まれて

残りの部分が途切れる可能性もある。

 

「ハト糞」対策をしてこなかった建物であれば、

酸性の糞が直接付いた「鉄筋の梁や筋交い」は腐食が起き、

酷暑でその範囲を広げてしまい、

腐食してた部分が弾けて、新しい部分がむき出しになるも、

「ハト糞」が常時、酸性で居座ってるなら、

「梁や筋交い」は常に採掘される。

 

そして水を使って煮炊きをするような製造業であれば、

内部でサウナ状態、外部で酷暑で、

水分が一番たまりやすい、

屋根を止めてる「鉄筋の梁」が朽ちやすくなる。

 

昭和から走り続けてきたような工場であれば、

全体的に朽ちやすい状態なので、

倒壊の危険性は出やすくなる。

年間休日を決めてしまってるため、

避けようのない運命となってる上に、

安売りと世間体、売り上げしか頭にないなら、

作り手の人命なんてどうでもよい会社はあるだろう。

 

台風の強さ・風力次第・・

あるいは、

振動を与えるような状況が続くようであれば、

倒壊は見えてくる。

 

それで、本当に「その工場」が災害時の復旧だからと、

災害系の保険を適用していいのか・・という疑問がある。

メンテナンスを怠るほど慌ただしくしておいて・・ってなれば、

自業自得じゃないのかとも思える。

 

まだチャンスは残ってる部分はある。

「人手不足・担い手不足」の状態が何よりのチャンスだが、

日ごろから仕事が山積みなら、どの道・・無理か。

年間休日が決まってしまってるから、運命ではあるなぁ。

 

電気配線や工業用水用の配管や何やらがあるから、

修繕とか・・すぐに取り掛かれない状況。

「地の時代」が崩壊する運命感がすさまじい。

 

空き家は、鉄筋が入っててヒビがあれば、

金属が熱膨張して、

「外壁」や「屋根」の出っ張りが落ちやすくなると思う。

 

鉄筋がなくても、ガスの鋼管が膨張を起こす・・。

内装でタイルが剥がれやすくなる。

 

水道の塩ビ管も朽ちると割れるから、

残った水分が壁内で腐食させていき、

酷暑になれば蒸発して外へ逃げようとするから、

さらに外壁内壁を壊す。

 

ゴーストタウンのようなマンションやホテルも、

鉄筋が入ってるなら「倒壊の年」になる可能性大。

 

解釈違いになるが「一年の計は元旦にあり」だからね。

何が起きてたかは知ってると思うけれど・・

「地震による崩壊」だよね・・。

7月~10月の間で、

建物や建造物の崩落が早くなるかもね。

地震じゃなくても、強風による振動も、

朽ち初めの建物には致命的。

 

 

 

 

 

 

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