今もし私と同じような状況にある方へ
きっと自分にとっての大切なものに気づいたり
自分の無理にきづいたり
この先より幸せへと繋がっている
そんな風に感じていて
あなただから大丈夫。





こんにちは
ひなたあおいです。





こちらの続き↓







独りの感覚に完全に溺れて苦しくなっていたけれど、
夫や娘たちと離れて(夫の「具合が悪い四女以外義母と義姉が見れば良いだろ」という言葉のまま、四女以外夫と一緒にいる)、生活の中で、
どれだけ夫が私を想っていてくれていたかに気がついた。








ゴミの日には、私も一緒に行くよと言っても、重いからと、全部持って行ってくれていたこと、
お店に買い出しに行く時、なるべく荷物を持って歩かなくてよいように駐車場は入口近くに停めてくれていたこと、
出かける時にいつも四女を抱っこしていてくれたこと、
何でもない日に私の好きなお花や好きなキャラクターの人形や甘いものをプレゼントしてくれていたこと、
ちょっとコンビニに行きたい時にもわざわざ夫も一緒に出かけて運転してくれていたこと、


















日常の中には、私よりも私のことを考えていてくれて、
『独り』だと思い込んでいたのは私で、
誰よりも『一緒に』いてくれた夫の想いがたくさんたくさんあった。



















それに気付いてからは、
勝手に独りだと思い込んでいたこと、
それでいっぱいいっぱいになって、出て行ってと酷いことを言ったこと、
ごめんなさいと、
今までたくさんもらっていたことへのありがとうを伝えた。








はじめは、夫は疲れてきっていて、話すことも出来なかったけれど、
段々と話してくれるようになって…、
今は、まだいつかは決まっていないけれど、
また、家族で暮らせるようにと準備をしている段階に進めました。










別居してからも…
ネットでの買い物が苦手な私のかわりに夫が注文してくれた携帯ケース