子供のころから大人になるまで
自分を守るためにやっていたこと
その自分もまた
大切な自分
こんばんは🌙
台風横断してますが皆さまご無事ですか?
カウンセラーひなたです。
昨日、ぐりちゃんのブログを読んで長年不思議に思っていたことを目の当たりにして
それをなぜやっていたのか
だんだん紐解かれてきた。
子育てをしている中で、
今は正直そんなに『大変』だと思っていないのに、夫にはことあるごとに『大変だ!大変だ!』って言っていて、
その『大変だ!』がわかって貰えないと感じては、
私、こんなに頑張ってるのに出来ない!!!って怒って。
昨日のブログの最後に、
>>昔の頑張りを認めて欲しいのかな…、
大変!って言わないと手伝って貰えないと思ってるのかな…、
って書いたのだけど、
そう、
私は私に、
『頑張って必死で自分を守ろうとしていた自分もわかって欲しかったんだ。』と気が付いた。
今はね、良い加減に力を抜けるようになって、
一人でやるクセがあったところも、
夫や母にヘルプを出したり出来るようになって、
それだけが『良いこと』だと、
どこか一人で頑張っていた以前の自分を『恥ずかしい』と思っていた。
でもね、
なんにも分からないまま、15分から1時間半おきに起きる長女を夜が明けるまで抱っこし続けたのも、
野菜もタンパク質もバランスよくなるように一つ一つ作って食べる姿がたまらなく可愛かったのも、
次女が産まれて長女と3人でお風呂に入って自分は寒い思いをしながらも一生懸命服を着せたのも、
どれもこれも私の精一杯で愛情で、
恥ずかしいことなんてない私の姿だった。
本当、いつの間にか気付かぬうちに自己否定しててすごいわwww
大変だ!大変だ!って、私が私に大変だったそんな私も頑張ってたんだって、否定しないでって、
気付いて欲しかったんだなぁ。
小さいころからいつの私も
不器用ながら精一杯私を守ろうと、
頑張ってくれていたんだね。