その人を知るために理解を深めるのと
障害ありきでその人を見るのは
同じようで全くの別物





大切なのは
目の前の人とコミニュケーションの中でお互いを知っていくこと






こんにちは✨
ジャージコバ認定
カウンセラーひなたです。






我が家の夫は発達障害のADHDとアスペルガー症候群の特性がある。
そして、娘達にも遺伝からその特性がいくつかあるのだけど






日々の生活の中で『発達障害はこう』とか
『発達障害は病気だから』とか
『発達障害はプロじゃないと』とか
『発達障害は』を主語として話しをきくことがあってね。






たいていその『発達障害は』の後に続くのは
誰のことでもない、その人のもつ『発達障害の人』のイメージにすぎないなぁ、と感じるんだ。






過剰に重かったり
過剰に心配だったり
過剰に監視していたり
なんとなく重苦しいのが伝わってくる感じ。







だけどね、
目の前の人と話してると全然違ったりするのだよね。







今日の朝ごはん
シャケ、胡瓜の辛味漬け、ツナ、おかか、コンブ
色んな味でそれぞれめちゃ美味しい♡







目にする物がそうやって感じるのかー、とか、
聞こえ方がそう違うんだー、とか
気付き方がそうだから話しかける時はこうした方が良いのかー、とか。
ただ自分と相手の違いを知って
お互いのことを理解して
仲が深まっていく心地よい感じ。







知らないからこそ悩むこともいっぱいあるんだけどね。
例えば、アスペルガー症候群の特性
『人の立場になりにくい、人の気持ちがわかりづらい。』
だから、私にとって傷付くことも悪気なく普通に口に出す。





悪気はないから「それ傷付くからやめて。」って言っても伝わりにくくて
『俺は平気だから』
『俺じゃないから』って、
何度も何度も言われたりするんだけど笑い泣き





そんな時は、『私』を主語にして
『私は嫌』
『私は傷付く』
『私は言われたくない』って私の思っていることをなるべくオブラートに『包まないように』気をつけてそのまんま伝える。







そうして相手のことも私のことも伝えあっていく。








夏の空が好きなのー、って言ったら
わざわざ綺麗に見える場所に連れて行ってくれたり






もしも何かに当てはめて
苦しくなったり
行き詰まった時は
目の前のその人と自分の中に答えがあるかもしれないねー✨













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