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おはようございます
大切なあなたへ
ジャージコバ認定
カウンセラーひなたです。
産後のママの心と身体の状態と
旦那さんに知って貰えたら嬉しいことの続きです✨
産後、心も身体もいっぱいいっぱい。
そんな時、どうしたら良い?
旦那さんには知っていて貰えたら嬉しい。
そのためには…、
ママ自身が自分の状態を自分で知って、話してみる。
ことかなと思うのです。
いやいやいや…、もういっぱいいっぱいでそんな気力もない…、ってめちゃくちゃわかるのだけど
上のブログにも書いたけれど、
自分がいっぱいいっぱいの状態って、自分でも気付いてなかったり、
旦那さんに伝えなかったりする。
だけど、それだと旦那さんは永遠に『知らない』ままかもしれないのです。
『察する』とかはめちゃくちゃハードルが高い。
だって旦那さんは旦那さんで『仕事をすること』が愛情だったり、妻が何も言わないのは『大丈夫』だと『出来るから』だと思っていたりするから。
今朝、寝不足でフラッフラの私は、とても動ける状態でも、喋れる状態でもなくて。
いつもは、臨月なら普通のこととして
伝えようとも思っていなかったこと。
だけど、
この状態が続くと『余裕が無くなって、身体に出たり、心に出たりする』
ことに気が付いて
旦那さんに伝えることにした。
のです。
もう、夫は出勤して行った後だったんだけど
電話をかけて(夫、運転中だからハンズフリー)、
「あのね、私ね、全然眠れなかったの。
」
『ん?』
「いつもね、長女の時も次女の時も三女の時も後期になると、産後授乳のリズムにあわせるためかわからないけど、全然寝れなくなる。
それがね、普通だったから、今まで言わなかったんだけどね、
これが続くとキツイから、
身体に出たり、心に出たりしちゃうから、
ただ知って欲しくて電話した。」
『教えてくれて、ありがとう』
「昨日ね、眠れなくて、やっと3時半くらいに寝付けたんだけど、寝付けたとたんに三女が起きて、全然寝れなかったん。」
『そんなに寝れなかったんだ。』
***
教えてくれてありがとうなんて、
言って貰えると思わなくて、
その言葉に安心して、ちょっと涙が出て。
そのまま話すことが出来た。
話すことが出来た私は、ただそれだけで安心して、楽になって、
その後、夫は、優しい声で
『教えてくれてありがとう。
具合悪くなったりしたら言ってね。』っと言ってくれて電話を切った。
夫婦関係は、
日々、小さな自己紹介だなぁ。
大切な自分のことを
大切なあの人に
知ってもらうことから。