恥ずかしくて
弱くて
情けない
触れられたくない
見せるのがこわい
だけど本当のキモチ
柔らかい
ホンネ



嫌われるのがこわいまんま
夫に伝えた後のお話し





おはようございます富士山
いつもご覧いただきありがとうございます✨
ジャージコバ認定カウンセラー日向です。




せいちゃんのブログ↓↓↓

ゴミ出してくるわ。


コーヒー入れようか。


食器洗うね。


今夜ごはん作るわ。


掃除機かけるわ。


買い出し行ってくるわ。


重いだろ?持つね。


体大丈夫か?


寒くない?


いただきます。 これ美味しいね。


お風呂1人でゆっくり入っておいで。


ソース家になかっただろ?買ってきたよ。
2本ある。
えっ。。。


1人でゆっくりお出かけしておいで。


洗濯物干すわ。


甘いの好きだろ。買ってきた。


いつもありがとう。


感謝してる。






例えば、この中のどれか1つから

始まる。




せいちゃんのブログより一部抜粋↑↑↑




結婚〜妊娠〜出産〜育児を通してお互いに築いていく
パートナーシップ。




人は変わる



いつも近くにいる人ほど
過去の記憶に縛られて
『この人はこんな人』と
思い込みがちだけど




『今』のその人をみて
過去との違いを感じたら
どれだけ夫が
『大切に』してくれているのかに気が付いて
その愛情のあたたかさに包まれた。




我が家の夫、
小3の長女が乳幼児の頃
家事も育児も
『女がやるもの』だと言って
それが当たり前の人だった。




だけど
1人
2人
3人
の育児をするうちに



私は自分の出来なさを知って
独りのこわさを感じて
時に感情的に
泣きながら
怒りながら
時にじっくり向き合って
そっと差し出しながら
自分でも本音なのか
表面上の攻撃なのか
分からない時もありながら
それでも
本当の気持ちを
伝えていった。



本当は一番に想って欲しい
本当は一人で赤ちゃんをみるのがこわい
本当は病気の時がこわい
本当は健診が大変
本当は一緒にいて欲しい
本当は…
本当は…
大好きだから





今の夫は




健診いつ?
参観日いつ?
ご飯作るね。
掃除機かけるわ。
お風呂入れたよ。
布団かけるからゴロンして。
子供公園連れていくわ。
疲れた?
いちごのチョコ好きでしょ?
寒いからお茶いれたよ。
ごめんね。
ありがとう。




いっぱいいっぱいしてくれている




独りじゃない安心感を感じる




ついつい『すぐ』を求めて
それが叶わないと『愛されてない』って感じてしまいがちだけれど




彼の中で
私の言葉を何度も聴いて
覚えていてくれて
叶えてくれて
守ってくれている。




今夜も
『マヨネーズ欲しいって言ってたよね。』
って
『あれ?いちごのチョコが落ちてるー。』
って
会社帰りに買って来てくれた。





夫の愛情
大きいなぁ。






昨日の夫。
長女と次女とチョコチップクッキーを作ってた。