おはようございます指輪
大切なあなたへ
ジャージコバ認定カウンセラー日向です。




我が家の次女(小1)
本当に小さいころから
あるに自然と目が行く人目















『こんな細かいの一個一個作るなんて大変だったでしょ?これにいっぱいいっぱいママの愛情を感じるから嬉しい!』
って言ったの。





それを聞いて、

え?!

ってびっくりしてびっくり




私が子供のころ、何かを貰ったら
単純に
嬉しい!ヒャッホー( ᐛ )/
ってな感じで
その中の相手の愛情という、手間とか、かけた時間にとか、そういうところまで気付けていない…というか、頭がまわりもしなかった。





次女は、いつも自然と
『人のあるところ』が見えていて
例えば、
長女が『パパ遅いなー。』って言った時
『パパはお仕事して色んなものを買ってくれるから。』って言ったり、
お友達に引っ張られて転んだ話しを先生から聞いた時
『だけど、守ってくれることがある優しい人だよ。』って言ったり、
何処かに出かけて帰宅した後
『ママ、今日は朝早くからお疲れ様♡』って言ってくれたり。




なんかね、そういう、
目が行きやすいない部分より
自然とある部分が目に入るのって
すんごいなって思う。




しかも、それで無理をしてるのかな?って私は思うこともあるんだけど(すぐかわいそうにさせたがる笑い泣き)、
自分の気持ちもものすごく言葉にして
伝えることが出来る。



『私の中には、天使と悪魔がいて、天使の声を聞きたいけど、悪魔の言うことを選んじゃうことがある。そんな時ケンカしちゃう。』
って、こんな心のうちを
それこそ3歳くらいから
丁寧に話してくれていて。




多分、三女が生まれるまで
甘えるのもすごくすごく自然にしていた次女は、
人に優しいから、ももちろんあると思うけど、



愛情を受け取ることが出来る人。
なのかもってなんだか急に感じて腑に落ちた。





今、三女をみていても
愛情を疑うなんて概念、一切ないんだろうなーって、行動から感じるし、




なんか、そういう姿って
めちゃくちゃ愛おしい。




それをお手本に
素直に想いを出す練習中の母でした(´∀`)






パパのお誕生日のおめでとうプレート
材料もぜーんぶ自分のお小遣いから出して
一生懸命書いていた。

愛情を受け取る天才は
愛情を与える天才でもある。