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こんにちは^^
いつもご覧いただき
あたたかいコメントもすごく嬉しいです✨
大切なあなたへ
カウンセラー日向です。




これまで私が感じる愛情は、
わかってくれること
だった。
だけど
それ以外の愛情表現
その人それぞれの愛情のカタチが
たくさんたくさんあるよなー…と
気が付いた。





そしたらね、
今日、母親がうちに来て、
急に、
謝られたの。




母は、
我が家の小学校1年生の次女が実家に泊まりに行った時の話しをした。




次女は、
「こわいからトイレに一緒に行って欲しい。」
と、母にお願いしたそうだ。





その姿をみて、
私のことを思い出した、と。
次女よりも、もっとずっと小さい時から、宗教で学会に行くのに忙しく、毎晩毎晩家に居なかったこと。
小学校1年生でも夜、「トイレがこわい」と思うのに、
毎晩家にお母さんがいなかったら
『わたしのことがかわいくないからおうちにいないんだ。』と思うよね、と。
それなのに、あおいは、お母さんに言っちゃダメだと思って、何も言わなかったんだよね、と。
ずっとずっと、一人で我慢していたんだね、と。
結婚してからも、夫とのことも言わないで
ずっとずっと我慢してきたんだね、と。





ごめんね。
お母さんが悪いね。
ごめんね。
と、泣きながら
抱きしめられた。





母は、抱っこだとか
頭を撫でるとか
そういうことが苦手で
子供のころも
大人になってからも
私の記憶に
抱きしめられた思い出は
ない。





その母が私の腕をなでながら
抱きしめてくれたことに
驚いて





泣けた。




私には、
我慢することが愛情だった。
それしか知らなかった。






だけどもう良いみたい
我慢しなくても





愛されるみたい








うれしいな