名古屋JKファクトリー 石橋真幸選手。
名古屋のスピートスターと呼ばれた男。
同門の先輩、佐藤嘉洋選手と同日に引退セレモニーを行った。
石橋くんから怪我をしてもぅ復帰できないというときも、やはりやるというときも、復帰したが引退するという話しも早い段階で聞いていた。
ある友達に言われたことがあるんです。
最初は女の子がキックなんて!と辞めろ辞めろと言ってたが、やはり自分の人生自分で決めるべきだし、納得いくまで応援するのがファンであり友達だと。
たから私も大好きな選手にはそう接しようと。
そのため、なんの報告でも
ふーん、そうか、そう決めたのねとクールに返事してた。
でもさ、大ファンだからさみしくてしょうがないよ?
でも、しかたないよね。
わたし、おなじ攻撃をしつこーーくする選手大好きなの。
まさに石橋くんのローだよね!
選手として限界が見えてしまったときってほんとにどぅしよぅもなく、つらいと思う。
わたしもそうだった。
40過ぎてたから、あたりまえなのかもしれないけどね。
限界が見える。限界を感じる。先がみえない。足が前に進まない。こんなはずじゃない。
いろいろな思いが脳をぐるぐるしてくる。
ぐるぐるしてる中で「引退します」という言葉を出すのはほんとに辛いでしょう。
でもこれからも楽しいことたくさんあると思うよ。
石橋くん、たろーちゃんを名古屋のスターに育ててください。
お互いに格闘技へ恩返ししながらこれからを過ごしましょう。
今までかっこいい試合を見せてくれてありがとう。
おつかれさまでした。
今度からは格闘技仲間ではなく普通に友達として会おうね。
パパ業、旦那業もしっかりね!