久しぶりに時間ができたのでブログ書きます。

 

ツイッター眺めてたら、自転車勢から輪行たいへんだぁ・・ってツイートを見かけたの。

ロードバイク乗りの方のツイートだったから、とても納得。

 

輪行を解説しているサイトをみていると、折り畳み自転車とそれ以外の違いに触れてないものがとても多い。

 

なので、今日は折り畳み自転車を乗っている側から自転車輪行を説明しようと思います。

これでも、一通りの自転車には乗ってきていて輪行もしてきた勢なので、ローディ勢にも伝わる文章を心がけますね。

 

「ロードバイク・クロスバイクの輪行」(→以下、ロード輪行)と、「折り畳み自転車の輪行」(→以下、折り畳み輪行)はちょっと違う。

 

ロード輪行は、出発地点および到着地点を別地点にかえるもの。

折り畳み輪行は、上記+行程を加速させるもの

 

行程を加速っていうのがポイント。

折り畳み自転車はめっちゃ遅いです。頑張ってもたいして走りませんwww

 

なので、「輪行準備を数分でできる」折り畳み自転車は、出発・到着地点を調整するだけでなく、行程の途中でも一部のルートをワープして楽をしちゃうのです。

こうすることで、自走ではきついわーってライドもゆるふわに変化するっていう理屈です。

 

ロード輪行のいいところもしっかり触れていきますよ。

軽い!薄い!

大変なのは輪行準備ですが、慣れてしまえば10分もあればできちゃいます。

部品管理がシビアなのは注意ですが、それこそロードバイク勢はマシンを大切にしてるので得意ジャンルかと。

輪行袋にさえいれてしまえば、飛行機輪行までほぼ全対応してるのは最強です。

 

慣れてしまえばロード輪行最強なんですが・・・・

問題は、輪行の解説サイトをみるようなひとは「輪行準備に慣れてない初心者」だってことよ!

 

だから、輪行便利だね!みたいなことばっかり書いているサイトをみてさ。

めっちゃ行動の幅広がって素敵(プラス面)だけをイメージしてると、あれ?これ大変じゃね?って感想になっちゃうって理屈なのです。

 

だってね。

輪行は「移動の幅をひろげてくれることは便利ですが(プラス面)、手間がかかり器械管理がシビアな点は不便(マイナス面)」なんですよ。

 

ロードバイク乗っているとそもそも平均速度が30km超えてきますから、近郊や近距離では前述したプラス面はそれほど得られず、マイナス面だけが残っちゃうのは当然

 

だからロード輪行勢は遠方旅に輪行を活用する方が多いのです。

理にかなってるのですね。

 

輪行はライドスタイルのオプションのひとつです。

メリットとデメリットを意識して、うまくライドスタイルを整えていただきたいと思うのです。

 

旅は3日目。

小豆島に向かう予定だったので、ツイッターで意見を聞いてみました。

 

まさかの交通バスとヒルクライムが同率でした。

バスと坂走りは確定ですねw

 

小豆島へ向かうにはフェリーか高速艇の2択ですが。

「からかい上手の高木さん」ラッピングフェリーが運航してると聞いたら、そらそうなりますわなw

 

よーし。7:20に乗船するぞーって思ってたんですけど。

私、距離感覚がバグってたみたいで、このざまです。

 

早朝からガチ漕ぎ。

7:03に到着です。危ない危ない。

 

しょうどしま丸に乗船。(往復切符1330円)

ラッピングを発見したので、記念撮影です。

 

船内に場所を確保してひと休憩です。

 

疲れた時には、補給が大切。

この船内では売店でうどんが食べられるので、さっそくいただきます。

いつもはきつねうどん(400円)なのですが・・・

限定の肉うどんがあったのでお買い上げ(お値段600円)。

美味しく頂けました。

これで頑張れるというものです!

 

この景色があるから船旅はやめられないんだ。

 

土庄(とのしょう)港に到着です。

 

土庄港高速艇乗り場の建物にも高木さんがいましたw

ところで、私りえりー応援勢です。念のため。

 

「平和の群像前」バス停は画像の場所です。

注意してほしいのは、この停留所は2つ目の停留所である「平和の群像前」停留所であることです。

 

始発停留所から乗りたい人は、下船したら少し戻って「土庄港」停留所へ行くとよいでしょう。

 

雨が降ってきているので、ここは安全策。

坂手東行のバスに乗って終点まで一気に移動します。(交通費300円)

 

案の定、雨がパラパラしております。つらたん・・・。

坂手東停留所で、レインウェアを装着して出発!

 

ボチボチと移動してますが、いまいちテンション上がってないのでありました。

草壁港に到着です。

 

走りやすい観光舗装路を発見して、嬉しかったので記念撮影。

ホント走り出しの道って、普通の道路だったんだよ(苦笑)

 

わーい!海水浴場だー!

おなご、おなごはいねーがー(いるわけない)

オリーブビーチは天気が良かったら素敵だったんだろうね。

 

お気づきかもしれませんが、天気はずっと雨です。

カメラの光取り込みでそれっぽく明るくみせてるだけなので、映りが悪くて申し訳ない。

 

一本松神社に向かう分岐前の坂道にてパシャリ。

雨足が大変で、神社に行くことを断念したのよねぇ。

 

 

国際両備フェリーさんが運航しています。

実はこの池田港から高松港に行けるのですが、今回はスルーします。

一応運航時刻表載せておきますね。

 

ここのオートキャンプ場は、グランピングできますし。

メンバー集めて行ってみたいですね。

 

ギネスブックと聞いてやってきました!

まーただ狭い海峡なだけなのに、どうして走行したくなるのかwww

 

 

 

無事に、土庄港まで戻ってきました。

 

雨に降られてお疲れモード。

あとは宿に帰ってのんびりです。

 

夕食はこちら。

麻婆丼にしました。餃子はおまけ。

 

これにて3日目が終了。

 

4日目は、バスで大阪に戻る行程。

風速9m/s、気温2℃の中を高松バスターミナルへ移動です。

ミニベロが風でハンドルとられてもう大変。

 

食事はさくっと、定番のうどん屋「ちくせい」さんへ。

 

ここのうどんは大盛りがお得なので、4玉豪快にオーダー。

有名どころの、ちくわ・半熟卵の天ぷらも頼んでしまいます。(お値段720円)

<うどん4玉=420円、天ぷら1個=150円>

 

高松バスターミナルへ出発時間1時間前に到着。

 

待合室で待機してからの乗車。

 

バス到着は遅れましたが、運行してくれただけでもありがたい。

無事に帰宅できました。

また遊びにいきます。

それではっ♪

旅の2日目は、墓参りの行程から。

移動していきます。

 

かざし温泉&かざしうどんが並んでいるのは本当に素敵。

のんびり過ごすなら、ここもオススメね。

 

墓参りを終えたあと、うどんを食べに来ました。

たむらさんです。

 

ここは小学時代からお世話になった、もっとも訪問回数の多いさぬきうどん店です。

 

思い出に残っているのは、遠い昔の幼いころのお話。

12時前に訪問したら、だしは売り切れてて、ネギもなくなってたの。

建物のレイアウトは今とは違ってて、裏の畑へつながる扉があったんだ。

店主に言われるまま、畑に行って、植えられているネギを自分で引っこ抜いて刻んで、生醤油うどん食べたことを思い出します。

 

さて。

ここでは小玉2つ頼んで、生醤油うどんとかけうどんの両方を楽しみました。(お値段500円)

 

まだお昼ですし、高松空港に飛行機を観に行こうかと思います。

さぬき新道を走っていきます。

 

道の駅「香南楽湯」でひと休憩。

なお、この日の香南楽湯は定休日でした。ざんねんぽん。

 

さぬき空港公園に到着。

 

雲の洞窟は、白いドーム状の遊具が並んで洞窟を表現しているのだけれど。

周りに人が全然いなかったのよねぇ。

こういう場所は人がたくさんいるほうがいいわ。

 

グラススキー場は眺めているだけでも綺麗でした。

 

アドベンチャーゾーンは急坂が続きます。

登り上がった先には、飛行機を観覧できる素敵なスポットがあります。

ここで記念撮影しておきました。

逆光だから顔見せセーフ♪

 

こんな感じで飛行機の発着を観られる名スポットです。

向かい岸には広場があって人がたくさんですが、こちらは過疎ってるからガチ撮影のときにどうぞ。

 

おっちゃんがやってきた!これはガチ勢か?www

 

かぶりつきすればここまで見えます。素敵ですな。

 

結局ここで時間を過ごして、あとは宿に向かっていくだけでした。

2日目はこれにて終了。

お疲れさまでした。

八栗寺についたらオススメしたいのがこちら。

お迎え大師像です。

 

山側を映しても綺麗ね。

 

暫く景色を眺めて過ごしました。

 

八栗寺の入り口はこちら。お遍路きたなーって思える瞬間ですね。

 

境内の中は、撮影してないので、振り返ってこちら。

 

大廻りしていけるところまで進んでみたら、野生の猪に遭遇して睨みあい。

これは危険と判断して下山しておきました。安全に旅しないとね。

 

最後に屋島を左回り。

 

橋の上から景色を眺めていると、旅してるなぁって実感するの。

 

時間があれば登ってみたい場所でしたが、日が陰ってきているので諦めました。

また今度登ろうと思います。

 

最後の下り道。今日の旅の終わりが近づいてきました。

 

ここを走るのが一番楽しかったです。八島西遊歩道。

 

旅人の実家はこちら。安く過ごすならアリ?

 

公営競技好きとしては外せない、高松競輪場です。

本場開催の時に訪問したことは一度もないのよねぇ。

 

最後は、高松港に訪問して、明日の小豆島行きの便の発着時間を確認してきました。

 

今日の旅程はおしまい!

ゆっくりと温泉にはいってきますね。

 

お気に入りスポットのひとつ。

仏生山温泉に訪問です。

すでに真っ暗ですね(><)

ぬるま湯でしっかりと疲れを癒してきました。

 

初日の旅はこれにて終了です。

お疲れさまでした。

 

【2022年12月20日~12月23日 高松バス輪行旅です。】

 

バス輪行して高松へ。

画像とった内容を整理するために、ブログにアップしておきます。

 

今回お世話になったのは、たかなんフットバスさん。

無料で自転車を積載させてくれます。ありがたい。

 

注意が必要なのは、あくまで四国バスさんの車両だけで行われているサービスです。

自転車積載するときの予約は「必ず、四国の予約センターに電話予約すること」が条件になります。

詳細は、たかなんフットバスさんのサイトでご確認くださいな。

 

いつもの輪行セットで、なんば高速バスターミナルへ移動します。

なんば高速バスターミナルは、南海電鉄さんで移動すると、中央改札をでてそのままエレベーターにのると直通しています。

中央改札をでて、セブンイレブンさんで飲み物を確保して、そのままバスターミナルへ移動するとスムーズ。

 

自転車はトランクに横置きです。

自分でやってねスタイルなので、邪魔にならないところに放り込みます。

 

車内はこんな感じ。

到着するまでのんびり過ごします。

 

高松へ到着。自転車を取り出して下車します。

 

輪行袋から取り出して、自転車走行の準備を整えます。

 

食事は定番のうどん。

バス停傍のお店「味庄」さんです。

 

おうどんは、「ややはずれ」でした。

昔の美味しさは感じなくなっちゃいました。

 

商店街に移動すると、クリスマスツリーが飾ってあったので記念撮影。

 

商店街を自転車押し歩き。

たまに話しかけられたりしてました。

声かけしていただけるのはありがたいので、ぜひとも。

 

源平合戦史跡が散在しています。

石碑の説明を読んだりしつつ、小休憩。

 

五剣山に向かって移動していきます。

 

こちらは美味しいうどん確定なお店。山田屋さん。

 

 

自転車勢が誰もいません。駐車どこにしたらええのん?

 

邪魔にならないところを探して、とりあえず自転車を停めておきます。

ぐるっと走ってみたけど、自転車置き場はありませんでした。

自転車での訪問は想定されてないんだろうな。

 

外観が素晴らしい。この雰囲気が好きでおきにいりです。

 

メニューはこちら。

お値段もお手頃かと思うのですが、いかがでしょうか。

 

釜ぶっかけ定食、卵黄追加。(お値段1240円)

期待通りの味。とても美味しく頂きました。

 

八栗寺行きのケーブルカーがありますが、これは使いません。人力щ(゚Д゚щ)カモーン

 

坂道が大変です。頑張って漕いでいきます。

 

お遍路さん。第85番札所五剣山観自在院八栗寺に到着です。

次のブログは、お寺散策から書いていきます。

それでは♪

 

文章を読むときによく「読解力が大切」って言われますけど。

それって、実のところ、前提知識があるかどうかということが影響しています。

 

ここで言ってることって何?っていうキーワードが分かっていれば、話は分かりやすくなるってお話。

 

そんな現代文でよくでてくるキーワードを整理して覚える書籍が発売されました。

 『現代文 重要キーワード 333』(高橋 廣敏/KADOKAWA)

 

目次の最初はこちら。

分からない項目をさらりと調べられるのはありがたい。

説明ページはこんな感じ。

 

具体例の文章をまず読んでみて、よくわからないと思ったら重点的に理解を深めていくとよいかと思います。

さて、ここからが本題。

 

実は、ここに紹介されているキーワードは、N予備校のサイトで『先生自ら動画で説明』してくれています。

そして、最新のキーワードだけであれば、無料登録で閲覧できるのです。

 

動画でざっくりと理解をして、取りこぼした知識を書籍で得ることで、着実に力はつくかと思います。

動画も書籍も両方ともご活用いただけたらと思います。

 

私がお世話になっていた自転車店COMSIC30さんが、令和4年12月25日で閉店となります。

 

ここでは、コーヒーが飲める喫茶店も運営されていて、ゆるぽたライドの終わりに、よくお世話になりましたので残念です。

 

それで、今閉店セールしてます。

店にある在庫に限りますが、特価で放出されてますので、お暇がある方は足をお運びください。

 

ところで、お話を聞いていると、どうやらDAHONのミニベロが在庫残ってるとのこと。

K3、SpeedFalco、Deftarの在庫あるみたいよ。

 

Deftarが手に入るのはよくない?

軽量系ですし女性陣におすすめしたい一品。

 

今のご時世、スポーツサイクルはいつ入荷されるかわかったものではありません。

通信販売も受け付けてるので、気になる方は電話問い合わせしてみてくださいな。

 

太りがちな正月を控えて、今のうちに、ダイエットに取り組んでいる人が多くいるかと思います。

 

この仕事をしていると、ときどき話題になるの。

よく相談されるのが「ダイエットしなきゃいけないんだけど、運動苦手で・・・」ってやつ。

 

ダイエットを最低限に限って言えば、苦手でないところまでの運動を続ければ十分なのです。

 

このように言うと、それでは体重減らないの!って言われます。

 

でも、改めて考えればシンプル。

ダイエットの基準は「自分」です

 

体重が減らないというのは、ダイエット前は「体重増加傾向」であって、

ダイエットしたら「体重維持」できたって話です。

 

どうしても目標は体重減少なので意識しづらいと思います。

ですが、自分が基準である以上、ダイエットのためにやったことは役に立っています。

 

そして「苦手でないところまで」というのは、苦手って思う運動は続かないです。

他の人ができているかどうかは関係ないです。だって基準は自分だから。

 

私がおすすめするのは、足踏み運動

 

運動していない人は血液循環が悪く、身体が冷えてます。

身体が冷えているから、暖房器具に頼ってじーって固まってる。

 

ですが、歩いている時を考えてください。

寒いなーって思っても、それで動けなくなりませんよね。

だって、動いたほうが暖かくなるってわかってるから

 

室内で足踏み運動するなら、外気による冷却はありませんし、純粋に運動による熱産生を体感できます。

心臓に一番遠い、足先の末梢血管から始まり、脚全体に血液還流作用を与えるので、とても効果的。

そして、足踏み運動は「実際には移動していない」ので、動画をみながら等の”ながら見”に適しています

 

最初は、足踏み歩きから。

慣れてきたら、足踏みジョギングを始めればよろしいかと。

 

足踏みの速さや、足の高さとか、運動する時間とか。

そういうことを決めちゃうといけません。

だって苦手に思うでしょ


究極の話をすれば、巷では問題になっている歩きスマホ。

足踏み運動でやるなら、全く問題ない行動になります。素敵ですね。

 

この記事を読んでいる今からでも始められます。

ゆるふわにダイエットを始めちゃいましょう♪

 

毎年、新年になると発売される、新春きっぷ。

南大阪を巡るならこちら。

南海・泉北 新春乗り放題きっぷ(2DAY)』です。

 

簡単にまとめると、年明けから1/15までの間、1日乗り放題を2回使えるというものです。

 

料金のお高い盲腸線な泉北高速鉄道さん。

南大阪を南北に縦断している南海電鉄さん。

 

この両方のエリアがフリーチケットで移動できるのですから、困ることはないでしょう。

細かい移動については、JRさんとか近鉄さんとか、バス路線を追加課金すればよいと思います。

 

泉北・南海の駅窓口で購入できるものですが、注意点が一つ。

年末までにきっぷは購入しないといけないです!

これ毎年やらかしちゃう人がいるんだよ。

 

2200円で買えますので、最悪1日しか使えなくても、明らかに損をしてしまうことはないかとおもいます。

お忘れになる前にご購入をお勧めしますね。

 

年明けの初詣に使うもよし、人が少ないときに小旅行するのもよしです。

ご活用くださいませ。

 

今わかったことですが、N予備校で開催されている国語領域「毎日キーワード」の動画。

公開された週の間は、無料で閲覧できるそうです。

 

このような語彙力を高める動画は、見かけたときに学ばないと一度に吸収できるものでもないです。

無料なら始められる人もいるかとおもうの。

 

一度聞いたことがあるだけでも、何もわからないとは雲泥の差。

活用してみてはどうでしょうか?