「憂国のモリアーティ」第6話見る。
一応ネタバレ注意ね。
今回は前編。
ノアティック号? 豪華客船の初航海? まさかのタイタニックネタか!? いやいやそれは安直すぎるだろw。
それはともかく。
今回でモリアーティのやりたいことが明かされる。
身分制度壊すために劇場的犯罪都市化って・・・・・・。
その場合の観客って誰?
みんなに演者になる可能性があるよね?
みんな観客。みんな演者。
で、それ、ホントに手段?
目的に対してその手段で、ホントにホントに最適解?
排除対象が汚い貴族と立ち上がらない平民だとして、その後に残った者によって現出する世界って、どんなだ?
犯罪の前に平等な世界とかか?
いくら平等言われたって、そこに住みたくないなあ。
いや、もっとダイレクトに他者の存在しない世界なのかもしれない。
常人には理解出来ん。
それに異を唱えるどころかやろうやろうって周りもどうかと思うぞ。
あんたたち心酔し過ぎだろ。
モリアーティは数学教授で、数学の世界ってのは解が完結にして美しいのだろうな。
と、視聴者の脳がぐるぐるしてるのを他所にストーリーは進み、今回のターゲット、ダイレクトに人間を狩る最悪レベルの貴族が登場。
前回までの偶然の遭遇から介入、というパターンではなく積極的に獲物を求めに行ってますね。
モリアーティご一行本格始動ですね。
さて、貴族の彼を苛立たせ追い詰めるために雇われた平民のおっさん。犯罪歴あり。
どうなるのかと思ったら、案の定捨て駒枠だった。
目的の為には手段は選ばない。と言うか、このおっさんのようなのもまた排除対象なのかもね。
モリアーティの美意識的に、美しくないから。
取捨選択の権はモリアーティ一人にある。
貴族が平民見下すのと、人間そのもの見下してるモリアーティって、結構同類感あるんですが。
それはいいのか?
いいんですね。
教祖様は絶対だからね。
そして、唐突にチャラい推理青年登場。
え?
彼が、ホームズなの?
そうなの?
モリアーティの職業当てで、理路整然と得意げに推理過程を語る黒髪のお兄さん。
ホームズ(多分)の職業・・・・・・というより占いよろしく普段の行動を言い当てるモリアーティ。理由は一目瞭然だから。
自分の感覚では、この2人の理論立てのイメージが逆だった。
理路整然と理屈を語る(超理論も含めて)モリアーティと、見れば分かるで済ませるホームズってイメージだった。
それか、解り切ったことなのに説明させるのか的めんどくさそうに話すホームズとか。
一周回って、互いに相手が納得するような方法で理由を並べた、みたいなアレだったらちょっと萌えるんだけど、さるがにそれは無いかな。
だいたい人付き合いが円滑だったり社会にしっかり順応してるところで、自分の想像するホームズイメージとちょっと違った。
ワトソン君を振り回しつつフォローされる展開、来る?
まあ、まだ登場したばっかりだ。これからだ。
後編の展開が楽しみですね。
そのうち、ホームズの能力認めてこっち側においでよと誘うモリアーティ、彼のプランに一抹の魅力を感じつつ拒絶するホームズ、みたいな展開希望です。