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UMA.mのブログ

UMAのオリジナル小説執筆裏バナシ 
と、TVに関する雑談

まさかのまさかで、三浦先生の訃報を知る。

本当に、まだお若いのに、どうして・・・・・・。

「ベルセルク」、未完になっちゃったね。

 

もっとも、自分はアニメに接した程度で、原作は未読なんですが。

自分みたいなファンを名乗るなんて持っての他なヤツにとってさえ、ガッツたちキャラの軌跡はしっかり記憶に残ってるのよね。

大木の幹のように、どっしりと存在してる作品の一つ。

だから、ガッツがどこにたどり着くのか、もう知ることはできないのはとても残念。

見上げた大木の先ははるかで、見渡せない、そういう作品になっちゃったんだなあ。

先生と作品に、敬意を。

 

そして、尊敬するすべてのアーティストの皆様へ。

身体は大事に!

身体の声をちゃんと聞いて、ご自愛ください。

本当に、心から、お願いいたします!

 

ついさっき、タイムラインで田村正和さんの訃報を知る。

以前、邦ドラを見てた頃には、お馴染みの俳優さんだったな。

とても寂しいです。

 

そして続けてマンガ家、星野架名さんの訃報を知る。

学生の頃、綺麗な絵とSFファンタジーな作風が好きで、コミック集めてました。

長編好みの自分にしては珍しく、短編主体の作者さんでしたね。

集めたコミックは実家に置きっぱだけど、「地下鉄のユユ」とか、「ノユ」シリーズとか、他にも色々、今でも時々ふと内容思い出しちゃうくらい、記憶に残る作品を描かれる方でした。

まあ、それだけ繰り返して読んだんだっけね。

イメージCDの音楽世界も大好きでした。

まだ随分お若いのに、本当に残念だし、悲しい。

 

私事ではありますが、職場の同僚が先日亡くなったと知らされました。

コロナではなかったけれど、でも医療ひっ迫していなければと思わずにはいられない。

死がこんなに身近なものかと思い知らされ、そのことに驚く今日この頃。

 

TVでは毎日毎日コロナの死者数が数字で報告されて、でも、一人一人の死は、それぞれ本当に特別で、辛くて悲しくて。

自分も全然他人ごとではなくて、職場が休みではないので、マスクに手洗い消毒に気をつけつつ仕事に通う。

祈るように、一日一日過ごしてる。

 

今ハマってる作品の最終回を見届けるまでは死ねないなあと、学生だった時、就職した時、結婚して家族が増えた時、辛いことがあった時、冗談めかして、あるいは結構真剣に、考えてた。考えてる。

色んな作品に助けられてきたし、今でも出会い続け、支えられてる。

かつての自分を支えてくれた作品と、それを生み出してくれた方々にいっぱいの感謝を伝えたい。

ありがとう。

明日もがんばるよ。

 

 

春アニメ視聴をサボり気味なもので、ブログが留守がちになっておりますw。

そろそろ本気出す。

多分。

 

「バックアロウ」19話まで見る。

これは冬アニメからの連続2クール放送ですね。

ネタバレ注意です。

 

 

 

 

 

物語もそろそろ終盤に近付き始め、世界の秘密がどんどん開示されていってます。

ただし、誰かにとって都合のいいとこだけって疑惑はありますが。

 

前回18話で主人公が暴走してとんでもないことに、からの今回19話で頭脳枠まさかの戦線離脱と来ましたよ。

うん、びっくりした。

びっくりはしたけど。

自称天才の頭脳枠さん、キャラの掘り下げがまだですからね。

何度も行動の理由を問われてたけど、どうも上辺の理由でしか答えてない(ウソではないけど根本的なものではない)ようなヤツですからね。

信念が力になる世界で、何を信念にしてるのか、想像はするものの答え合わせがまだですからね。

転んでもたででは起きない精神を発揮しての、再登場ルートが待たれます。

 

と、天才本人に関しては、復帰待ちでいいかなと思うんだけど。

問題は置いてきぼり状態の主人公陣営ですね。

彼らが目指していきたいことに対して、やることを具体化して道筋つけてたのが天才君ですからね。

今まであまり迷わずに進んでこれたところが、いきなりの退場ですからね。

主人公は世界の敵問題抱えたままだし、大混乱必至、陣営最大の危機到来です。

弟子の一人も無く、天才君が一人で全部抱え込んでたのが悔やまれます。

まあ、自分の趣味が動機なら、自分の不在は考えてないのは割と納得な気もするし、何かあった時のために最低限のメッセージ残してる可能性も無くはないかもだけど。

どーだろ?

 

舞台の上にはレッカの脳筋さんもとい、血の気の多そうなのが大勢。

混乱万歳の選帝侯は火に油をがんがん注ぎに来てるとこだし。

エッジャ村の皆さん&大元帥閣下、踏ん張りどころですよ!

 

そして今回も、レンちゃんは可愛かったです。

天才君にいちいち噛みついちゃうトコ見ると、やっぱ本命はコッチか? となります。

素直になったとこ、見たいです。

 

でも今回最高にカッコ良かったのはフィノワールかな。

問題児の彼女だけど、いつの間にか愛すべきキャラになってたんだなー。

これが花道でもいいけど、消え切らずにフィーネの中に眠っててしれっとピンチに再登場くれてもいいと思います。

照れくさそうな彼女、見たいです。

 

そんなこんなで、今後の展開が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

早いもので、すっかり春アニメの季節です。

「憂国のモリアーティ」第2期始まりました。

 

王様や女王様や国家機関が登場し、話が大きくなってまいりました。

スキャンダル方向だけどw。

 

物語りはシャーッロック陣営からスタート。

優秀な兄に、謎の美女も加わって、賑やかになりましたねー。

むちゃくちゃ翻弄されまくりのシャーロック。

ちょっと太ったワトソン君。

好敵手現るのハドソンさん。

賑やか賑やか。

 

一方。

モリアーティ兄、結構国家の中枢に食い込んでるっぽいことが判明。

マイクロフトの部下なんですか?

世間はわりと狭かったw!

今回は出番少なかったけど、相変わらず冷静沈着にして華麗なご兄弟&陣営のようで何より。

 

それにしてもシャーロックさん、1期でもちょっと思ってはいたんだけど、今回の話で頭はいいんだけど感性はわりと一般人なんじゃないかという疑惑が。

自分的にはホームズのイメージって頭が良くてKYで解らないことは確かめなければ気がすまない頑固者で鼻もちならなくて・・・・・・・まあ、何というか、集約すると変わり者って印象なので。

原作よりスピンオフホームズの方が馴染みが深くなちゃってるんで、一般的なホームズ像ってのも十人十色なのかもだけど。

でもここは、自分のホームズ像と比べてどうこうじゃなくて、モリアーティ’Sのライバルとして見てみたら。

モリアーティ’Sにしてみたら、現時点では邪魔なライバルってより、都合のいい役者を期待してるのかもだけど。

とにかく、しっかりしろ! がんばれ! と叱咤激励したくなるのです。

 

ホームズとモリアーティにはギリギリのラインで名勝負してほしいからね。

 

そんなわけで、今期も注目しております。

 

 

 

 

 

 

「約束のネバーランド」最終回まで見る。

自分、原作未読でアニメオンリーです。

 

が、伝え聞くところによりますと、原作のエンディングと違うとか、エピソードカットしまくりとか、ラスト走馬灯状態だったとか。

展開がご都合よりでは? と思った原因は多分それですね。

ひと昔前のアニメ化作品って、ラストがオリジナルなパターンがちょくちょくあったんで、ソレみたいなもんかなーとは、ちょっと思った。

そのパターンでラスト異議ありでウッカリ原作コミック大人買いしちゃうの、何度もやったなー(しみじみw)。

 

で、あの終わり方の感想だけど。

話を1期2期の前後編でまとめようと思ったら、潔い割り切り方だとは思った。

壁の中で育った子供たちが、壁の外の鬼の世界を知って、どうするべきかを考えて、世界の常識を変えることを選んで、力を合わせて変えていく。

そして、壁の中から見れば敵対者だったものでも、その世界で現実に打ちのめされて諦めた上での選択をするしかなかったということを知って、許し、ともに人間の世界を目指す。

美しくも理想的な結末であり、自分の信じた世界を疑うこと、現実の酷いところに気づいたなら、誰かの助けを待つのではなく、自分自身で変えていくしかないというメッセージは、伝わったのではないかと思う。

 

ただ、人間世界が原作でどうなってるのかは知らないんだけど、人間世界が視聴者にとって、現代の外国の日常風景だったってのは、結構オドロキでしたね。

鬼の世界がアレだから、メチャクチャ厳重か、国境だと分からないような秘密のものかはともかく、そこを超えれば似たような文化水準の国があるように思うじゃないフツー。

つまりあの門は異世界転移のゲートみないなもんなのか?

でもそうすると、物語の感想に現実寄りの視点が入って来ちゃうのね。

鬼の世界は極秘だったのか。

約束を交わしたのは、鬼の侵略を危惧した某国のエラいさんの判断なのか。

その犠牲になってた者が大挙してやってきて、どういう扱いになったのか。

鬼の世界の方でも、そんな簡単に諦められるとも思えないし(ムジカの相方でさえ、養殖じゃないのが増えるの楽しみみたいなこと言ってたし)まだまだ色々ありそうだし。

そこを、幸せになりましためでたしめでたし的にスルーされちゃうと、え?それでいいの!?感が強くて混乱が生じちゃいまして、はっぴーえんど???え???いいの???いいのか???みたいなカンジになっちゃいましたよw。

それも、自分たちの知らないところで犠牲にしてしまっている者たちがいることに思いを馳せよ、というメッセージになってそうではあるよね。

あえて語らないからこそ、考えさせられる結末でした。

凝縮と呼ぶか、丸投げと呼ぶかは意見が分かれるところかも。

 

そういう諸々含めて、感慨深いアニメ化でした。

評判次第では、続編を映画でとかはワンチャンある、かも?

 

 

 

 

 

 

 

 

いつの間にやら3月もあと少し、冬アニメも最終回の時期になりました。

早いねえ。

ふう。

そんなこんなで、ぼちぼち最終回感想いきます。

 

 

「半妖の夜叉姫」第1期最終回。

言わずと知れた「犬夜叉」次世代編。

2クール放送して、第2期制作決定で終わったわけですが。

最初から第2期が予定されてたからこそのスローペース展開だったんだよねー?

 

感想は、まあ一言で言いますと。

作画も悪くなく、キャラも「犬夜叉」の時と変化無く、期待値も高かっただけに・・・・・・残念要素が目立ったのが惜しかった。

 

原作者のアニメは大体スローペースではあるんだけど、でも根幹に言いたいことがしっかりあるからこそ、日常回でわちゃわちゃやってても面白いんだけど。

「夜叉姫」って結局何を目指してるのか、今イチわからなかったんだよね。

 

なので、キャラ別に少し整理してみる。

 

 

とわ 

目的は妹のせつなを夢の胡蝶から解放することだけど、見通し全く立ってない。

せつなと仲良くしたいのだけ目立つ。

 

せつな 

今の状況で特に問題と思ってなさげ。

最終回であんなだけど、生き返りは確定。

 

もろは 

両親が封印されてるのは結構重要展開になりそうなのに、特に再会を目的にしていなさそう。

と言うか、そもそも封印されてるって知ってるっけ?

 

楓ばあちゃん 

情報提供キャラに最適なのに、そういう役どころではなさそう。

 

麒麟丸 

半妖に殺されると預言されてるらしく、3人を狙ってる・・・・・・けど、どこまで本気なんだろ?

 

是露 

麒麟丸の姉。

犬の大将がいなくなってキレてるんだけど、だから何がしたいのかは今イチ謎。

2期の前半は彼女が敵役やるんだろうか?

 

理玖 

虹色真珠を集めて是露に還したいらしい。

還したらどうなるのかは謎。

とわと親しくなりそう?

でも恋愛対象にはまだ届かないか。

で、結局何者なんだっけ?

 

殺生丸 

元々何も言わないキャラなので、代弁する担当が不在だと謎。

周りのキャラ全部謎過ぎるので、何してんのかホントわからない。

「犬夜叉」では言動より行動で示す系の役どころだっただけに、もったいない。

 

で、つまり何がどうなれば大団円になるんです?

妖霊星をどうにかしないと現代まで大変になるとか、そういうカンジですか?

 

 

そんなカンジで2クール使って現状コレだから。

ストーリー展開と、話数構成と、キャラ配置、もう少しどうにかならなかったのか、としか。

特にキャラの使い方。

次世代3人を同年代とか同性にこだわらない方が良かったんじゃないかなー。

あと重い設定全部取っ払って、コミカルな恋愛要素とか足して・・・・・・。

そう、るーみっくキャラなのに、るーみっくワールドじゃない別物感。

るーみっく作品に対する先入観無しに見たら、また違ったのか?

 

 

そんなこんなで、色々モヤモヤしちゃっておさまりが悪いカンジなんですが。

でも、これで2期上手くまとめられたとしたら、それはそれでスゴいんじゃないか、とは思うわけで。

作り手のお手並み拝見という意味で、逆に興味が無くもない。

2期始まったら、少なくとも録画はすると思う。

 

 

今期アニメで残念ながら1話切りしちゃった作品でも、言いたいことはそれなりにあったりします。

例えばこれね、「EX-ARM」。

何がどうしてこうなった!?

 

他所でもう散々語られてると思いますが。

1話見た時、これはちょっと前のゲームか何かが原作の作品を、今放送しているんかなと思いましたよ。

それが今期の作品で、ジャンプ系列コミック原作だと知った時の衝撃よ!

 

主要キャラがCGでモブがセルって作品は今までに何作か見てて、今の技術だともう一つだなーと思ってるのを差し引いても。

これは、あんまりではないですか?

CG技術のレベルもだけど、ノイズを入れる効果が余計に画像が処理が下手感をUPしまくってて、非常に見づらい。

画が気になりすぎて、話が全く入って来ない。

 

軽くネット検索かけてみると。

主人公は事故にあった高校生男子で、美少女アンドロイドのボディを借りて活躍とかいう美味しい設定で、話もわりと面白そうで、EDのコミック絵とかけっこう綺麗で、これ、普通にアニメ化してたら自分も普通に視聴してただろうし、人気も出てた気がするんだよね。

同じように検索かけた視聴者に、逆にコミックの良さが注目されたとか聞くともう、何と言ってよいのやら。

 

でも一番ショックなのは、今のアニメ制作の流れって、鬼滅効果でいい作品はちゃんと作ればヒットするって意識が高まってて、「ワートリ」なんかはメチャクチャその恩恵を受けてると思うんですよね。

それが全体の流れになって、業界の人を大事にしていく方向に繋がるといいなあ、と考えてたところに、これ。

何がどうなってこうなったのか、いきさつを知りたい気もするけど、知るのが怖い過ぎる。

言い訳を聞きたいのではなくて、ただただ悲しい。

 

一応、家族視聴枠として録画継続はしてるので、どうなるのかは見届けようと思います。

 

今期のアニメは本数が多いので、残念ながら1話切りした作品もそこそこあります。

何しろ脳のリソースも録画容量も有限なのだからしかたありません。

ただし、自分が見なくても家族が継続視聴してて結果的に内容だけ知ってる作品もありまして。

「バックアロウ」もその一つ。

声優さん豪華だしOPは今注目のLiSAで気合は入ってそうだけど、メカデザインがあんまり好みではないのと、ノリがギャクっぽいし、まあ・・・・・てカンジだったんだけどね、最初は。

 

ざっくりなストーリーは、壁に囲まれた地に軍事大国と知略大国とその間に挟まれた小国があり、壁の向こうには何もないとされていた。

ところに、イキナリ現れた記憶喪失主人公が、壁の外から来たと主張。

主人公が最初に出会った小さい国の僻地の村人たちは、国家間のドサクサで「無かったこと」にされそうになるところを、偶然掘り出した城艦で壁の外に希望を求めて旅に出る。

壁の中で閉塞した人々にとって、過去を持たない前向き主人公仮称バックアロウ君は希望になるか!?

というところで別視点キャラ投下です。

 

軍事大国の高官で自称天才のシュウ様は、主人公の出現を観測するや、何を思ったか国や親友を裏切って主人公サイドに合流しちゃいます。

一見飄々としていて何考えてるか読めず目的の為には手段を選ばないヤツではありますが。

実は奴隷出身で幼馴染のカイ将軍と一緒に必死に成り上がって、権力の横暴にまみれた体制を変えることを目的にがんばってた。

ここまで来るの大変だったろうに、どうしてあっさり思い切れたのか?

国の体制を変えることを本気で考えるなら、今のままでは手詰まりで、一波乱起こす必要があったからか。

もしくは、壁の向こうという新天地が存在する(彼にとってはそこは確定で、存在しないとされていた理由の方が重要なのかも)なら、目指すものが根底から覆るからなのか。

単に興味があるからか。

何気に最初から登場してるし、目的次第でラスボス狙える可能性が無くもないくらいには、いいポジションですね。

記憶喪失で国家に縛られていない、しがらみ皆無な主人公と対比して、武力国家側にがっつりしがらみ持った裏主人公っぽくて良いです。

今後の、カイ将軍や元部下のレンちゃんとの絡みも楽しみです。

 

今後と言えば、数年前に村に来たと言うお医者さんが居りまして、その素性がちょっと謎です。

実は知略大国出身で、何か色々あって流れ者になった的な過去があるといいなあ。

全体的に絵面やノリはカルいけど、基本ストーリーはしっかりしてそう。

なんで、いつの間にか継続視聴に復帰してました。

続きが楽しみです。

 

子供が学校の先生に勧められて以来、親の方がハマって全巻購入しちゃった「はたらく細胞」と、不摂生な体内を描いたスピンオフ「はたらく細胞BLACK」、両方アニメがスタートです。

 

「はたらく細胞」、1期の時は赤血球のお仕事と白血球など免疫系のお仕事をメインに、普通に生活してても起こりうるかも知れない熱中症や花粉症や感染症、大量出血のような事故の時の体内の様子を扱ってました。

特に事件の無い日常でも、色んな細胞が常に働いていて、興味は尽きません。

理科の人体や保健体育の参考にもおススメです。

 

一方の「BLACK」、ストレスや不摂生などで普段からいっぱいいっぱいの体内の、様々なトラブルを扱っています。

その落差たるや。「はたらく細胞」と連続した放送枠なので、その分もプラス(マイナスと言うべきか?)されてます。

 

「BKACK」1話は、元気だった頃の体内で働く細胞さんたちの紹介ムービーで始まります。

ところが、主役赤血球くんがオリエンテーションに向かった先では、先輩に怒鳴られ即現場投入され、聞いてた話と全然違う劣悪環境に呆然とする流れ、ブラック企業に入社した感MAXです。

細胞くんたちにとっては、ブラック企業というよりはそれが世界そのもので、辞めたり逃げたりできないところが、より絶望的であるともいえます。

ブラック労働に加え、赤血球くんが体内循環で知り合った色んな臓器の細胞さんたちが、病んでいったりいなくなったりしていくの、結構辛いものがあります。

泣けます。

この労働環境をホワイトに帰られるのは体の持ち主のみです。

けれど、それが出来たら苦労は無いと言うか、本人もストレスに満ちた生活環境に置かれているわけで、自分ではどうしようもない精神状態だったらと想像すると。

辛いです。

泣けます。

 

病気の進行に絡めた展開と、つい感情移入したくなる細胞キャラクターさんは、普通にストーリーとしても引き込まれる内容となっています。

あと、白血球のお姉さんがカッコよくて美人です。

アニメのナレーションも、渋くてカッコいいです。

 

ちなみに医療系勉強している知り合いも、「BLACK」が参考になると言ってました。

基本的な内容なのに? と思ったら、何しろ覚えることが多いのでイメージ助かる、と。なるほどです。

そうでなくても、自分の体って一番近くて一番謎な存在ですから、擬人化がダメとかでなければオススメです。

 

中国発中華ファンタジーらしいということで興味を持ちまして、「魔道祖師」見てみました。

 

ストーリーは、古代中国が舞台で、悪霊なんかが跋扈する世界。仙術を操る術士の家系みたいのがあって、そこに属する術士たちが主な登場人物。

主人公は、鬼術(ネクロマンサー的なの)に長けていたため危険視されて滅ぼされたが、後に禁術(術者本人の魂を代償に怨霊を召喚して憎む相手に復讐する)によって他者の体で現世に復活。

何しろ仲間に裏切られて滅ぼされた者ですからね。積年の恨みを晴らす時が来た!

と、なるかと思いきや。

死者を操る術を駆使するヤバさとは裏腹に、やんちゃな陽キャって、いいのかそれで!?

いや、それはそれでヤバい奴と言えなくもないんだけど。

しかも、召喚主が魂犠牲にしてまで復讐しようとしたらしい相手は、鬼腕の怪によってあっさり殺され、主人公は鬼腕退治に来た昔の知り合い術士たちと再会し・・・・・・というふうに、話が転がっていく。

今後の展開としては、昔コイツらに何があった? に絡んで進んでいくカンジかな。

 

絵良し、キャラのビジュアル良し、殺陣良し、エフェクト良し、ストーリー展開良し、民族楽器の音楽良しと、これはかなりのパーフェクト作品ですね。

中華キャラは衣装とか殺陣とか、盛り所が豊富で、華があっていいよね。

しかも仙術家なのでみんなロン毛だしポニテだし、デザインがどストライク過ぎる!

 

ただ、問題は、中国の人名は姓名・字・呼び名があるんで、一回さらっと見ただけじゃ、把握しきれないこと。

姓名から始まって、誰と誰が一族で、血族で、昔の知り合いと親友で、召喚主の立場はこうだけど中身の立場とどう関係が・・・・・・と設定を把握するのに1、2話それぞれ3度見くらいしちゃったもんだから、我ながら気づいたら沼に片足突っ込んじゃった感がすごい!

キレイどころが男子オンリーというか、今の所女子キャラが出てないあたり、そっち系な気がしなくもないんだけど、そこはそれ。

 

あと、召喚主さんの復讐相手がいじめっ子の身内3人だとすると、どうして直接呪詛とかしないで(その方が多分簡単そう)主人公を召喚したのかってのも謎なので、そのあたり解決してくれるといいなあ。

 

うん。

この沼、結構深いかもw?