塾長岡井が小倉2歳Sで3連複7520円&馬単5720円的中!&小笠原が【新潟記念】を完全回顧 | 必勝!岡井塾ブログ

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塾長・岡井が異色のキャリアを通じて磨き抜いた眼力をフル活用し、週末のメイン重賞で“買うべき馬”を徹底ジャッジする「必勝!岡井塾!」の見どころや元専門紙記者・小笠原が週末のレース結果速報などお届けし、あなたの競馬ライフを完全サポートします!

読者の皆様こんばんは!

小倉2歳Sでは推奨馬◎エイシンワンドが快勝し、8番人気2着の伏兵△クラスペディアを押さえ、3連複7520円&馬単5720円、ワイド1150円&450円的中の塾長岡井!

 



 

ここでは本日、岡井塾でお題となった「新潟記念」の完全回顧をして参ります!

 

1番人気に推されていたライトバックが放馬でまさかの出走取消という波乱の幕開けの中、勝ったのは8人気のシンリョクカ!2番手追走から直線で抜け出すと後続の追撃をハナ差退けて重賞初制覇!2着は中団追走から直線追い上げた3番人気セレシオンが入り、3着は中団から差してきた【S】評価で1番人気◎キングズパレスという結果でした。

 

ここからは今後の的中に向けて【元専門紙記者・小笠原】が岡井塾でお題の”新潟記念”の買うべき4頭を中心にレースを振り返り、また次週のセントウルSの人気薄でも狙いたい馬を公開致します!

 

【新潟記念回顧】

まず【S】評価で1番人気3着◎キングズパレスについて。道中は7番手を追走し、直線に向いても抜群の手応え。先頭に立つ勢いで伸びてきたものの、ゴール前は脚色が鈍って3着でした。堅実な反面詰めの甘さがある馬。走りは左回りの方がスムーズではあるものの、過去4勝は東京と中山で坂のあるコースでひと伸びする馬なので平坦で切れ負けした印象です。

 

もう1頭の【S】評価のライトバックは取消で、【A】評価で2番人気レッドラディエンスは5着。道中は後方待機から直線勝負に賭けましたが、いつも伸びはなく、末脚不発でデビュー戦以来、馬券圏内を外す結果に。直線の反応も鈍く、いかにも58.5キロのトップハンデが堪えた内容。次走定量戦なら巻き返しを期待できそうです。

 

もう1頭の【A】評価で4番人気△エーデルブルーメは後方追走から末脚不発の7着、【穴】評価で逃げた5番人気▲アリスヴェリテは終い失速の10着だったようにマーメイドSの2頭は大敗の結果。時計こそ速かったですが、レースレベル的に牡馬混合戦では厳しかったようです。

 

最後に勝ったシンリョクカは2番手追走から押し切り勝ち。ハンデこそ54キロと軽かったものの、福島牝馬S競走中止で骨折明けでの勝利。もともとGI2着の実績のある馬ですし、復調したならばエリザベス女王杯でも要注目の馬となりそうです!

 

以上が新潟記念の回顧でした!

 

続いてはセントウルS注目馬です。

 

【セントウルS注目馬 栗東・福永厩舎 ダノンスコーピオン】

前走の安田記念は見せ場なく、終わりましたが、2走前の京王杯SCはスムーズさを欠きながら見せ場十分の4着と復調気配を示した馬。中間は栗東CWで好時計で動けているように福永厩舎へ転厩して馬に以前の走りが戻ってきた印象ですし、今回は初の1200m。ロードカナロア産駒で短距離志向が強くなってきている感じもありますし、一発の魅力アリです。

 

以上が小笠原の注目馬となります!

 

なにはともあれ、翌週からはGⅠ戦のスプリンターズSが行われる中山開催がスタート!

 

まずは秋華賞に直結の土曜の3歳重賞・紫苑S、日曜はGI馬ママコチャ参戦のセントウルS、アスコリピチェーノ出走予定の京成杯AHの豪華メンバーの集結の開幕週を皮切りに、以降もローズS、セントライト記念、神戸新聞杯とクラシック直結の3歳重賞が目白押しとなっておりますので、本年の秋競馬も例年好成績を叩き出す塾長の岡井塾、予想コラムに改めてご期待ください!

                           

それではまた!

 

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