専門紙元記者の小笠原が【函館2歳S】をレース回顧!勝ち馬サトノカルナバルの将来性は? | 必勝!岡井塾ブログ

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塾長・岡井が異色のキャリアを通じて磨き抜いた眼力をフル活用し、週末のメイン重賞で“買うべき馬”を徹底ジャッジする「必勝!岡井塾!」の見どころや元専門紙記者・小笠原が週末のレース結果速報などお届けし、あなたの競馬ライフを完全サポートします!

こんばんは!

専門紙元記者で編集部の小笠原です。

 

明日の函館記念で買うべき5頭ですが、今週も前売りオッズでは2頭、8番人気以下の穴馬が2頭入っております!是非チェックしてくださいね!



 

 

 

では、函館2歳Sを振り返りたいと思います。

 

【函館2歳S】

勝った1番人気のサトノカルナバルについて。スタートは普通も促しながら道中は4番手を追走。勝負どころでも促しながら外を回って、直線は一完歩ごとに伸びるようなレースぶりで最後は2着馬を0秒2差突き放してのゴールでした。




 

陣営はスプリンターだと見ているようですが、追えば追うほど伸びるような印象でしたし、跳びも大きいのでいかにも距離が延びて良さそうなタイプ。力でねじ伏せた勝ちっぷりで少なくとも2歳時までならマイルも問題なくこなせそうです。久々に函館2歳SからGI馬が誕生するかもしれません。

 

塾長◎のヴーレヴーは痛恨の出遅れで後方からの競馬。初戦とは全く違うレースとなってしまったので、次走見直す必要はありそうです。

 

負けた馬の中では前残りの競馬だったので、見直したいのはアオリ気味のスタートだった4着ヤンキーバローズと出遅れて後方からの競馬だった6着リリーフィールド。2頭とも後方から運んで直線は外から見どころある伸び脚だったので次走は要注意でしょう。

 

以上が回顧となります。

 

では、続いて小笠原の日曜の◎です!

 

【日曜推奨馬 函館7R 3歳上1勝クラス ◎メジャーデビュー】

当条件を使われたここ2走は連続2着。函館ダ1700mに高い適性を示しています。小回り向きの器用さがあり、レースセンスが高く、2走前は1分44秒8で走破しているように持ち時計も上位。中1週で函館最終週を使ってきたように勝負がかりなので、骨っぽい相手もいますが、キッチリ決めてくれるはずです!

 

日曜のブログでは函館記念の回顧をお届けしますので、そちらもご覧いただけたらと思います!

 

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